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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 31128 | 担当教員名 | 松村 晴路 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) ・家族関係学特論�気鯀按鵑砲靴董∨楾峙舛蓮崑萋鶸�家族」(子どもが加わる夫婦とその子で構成する家族)における「家族問題」の検討、研究を行う。ことに、子の人間的成長のための親の義務内容に関して、さまざまな問題点があり、子の虐待・子の人権は、「社会問題」として拡大されており、「親とは何か」・人間としての「生き方」について考察すること、家族論を超えて「人間論」が、現代のわが国における21Cへの課題である。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 「第二期家族論」について | ||
| 【2】 | 親権とは何か。その養育義務の変遷について | ||
| 【3】 | 母の確定の意味 | ||
| 【4】 | 父の確定の意味 | ||
| 【5】 | 親権の内容について(1) | ||
| 【6】 | 親権の内容について(2) | ||
| 【7】 | 親権の内容について(3) | ||
| 【8】 | 子の種類(1)嫡出子 | ||
| 【9】 | 子の種類(2)非嫡出子 | ||
| 【10】 | 子の種類(3)養子→普通養子と特別養子 | ||
| 【11】 | 子の種類(4)里子制度←公的養護施設の重要性 | ||
| 【12】 | 少年非行と少年問題の要因と家庭生活の関係 | ||
| 【13】 | 親の条件 | ||
| 【14】 | 少子社会と長寿社会の家族問題 | ||
| 【15】 | 民主的家族論・「人間を救う最後の場は家庭である」意味で、まとめる | ||
| 評価方法 |
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| 論文式で「2題」出題、各自の思想、倫理観の確立をめざして論述せしめる |
| 教科書 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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