徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    特別研究

科目番号54665担当教員名淺野 弘嗣単位8単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次1、2年
授業概要
本講義は受講生それぞれがもつ課題を高めていくことを支援する。研究の主題(加えて副題が必要な時もある)について(仮題をつけて)考えをめぐらし、それをどのように展開するのかを章立てをしっかりとさせて、すすめていく。
第1章 なぜこのテーマと取り組むのか(問題の所在)
第2章 どのような方法ですすめるのか(文献研究・アンケート調査・インタビュー等、どの方法とするか具体的に積み上げていく。)
第3章 研究をすすめる時−筆者がもっている仮説、とその検証
第4章 結果(第3章を立てない場合は、結果と考察とする)
第5章 考察(第3章を立てたなら、仮説と結果をどう関係づけるか)
到達目標
なぜこのテーマと取り組むのか(問題の所在)
どのような方法ですすめるのか(文献研究・アンケート調査・インタビュー等、どの方法とするか具体的に積み上げていく。)
その中で研究をすすめる時−筆者がもっている仮説、とその検証ができるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション各個人の研究テーマに応じ、グループと個別指導をくりかえす。その都度提出した各個人の研究テーマ等について、グループで討議する。“問題”がどこにあるのか、をつぶさに見ていく
【2】研究とは、について紹介“問題”がどこにあるのか、をつぶさに見ていく
【3】関連文献の紹介“問題”がどこにあるのか、をつぶさに見ていく
【4】文献講読“問題”がどこにあるのか、をつぶさに見ていく
【5】文献講読“問題”がどこにあるのか、をつぶさに見ていく
【6】文献講読“問題”がどこにあるのか、をつぶさに見ていく
【7】研究テーマについて先行研究にあたる
【8】関連文献の紹介先行研究にあたる
【9】文献講読資料収集
【10】文献講読資料収集
【11】文献講読資料収集
【12】文献講読資料分類
【13】研究経過の発表資料分類
【14】研究経過の発表全体像をもつ
【15】研究のまとめ全体像をもつ
評価方法
特別研究への取り組み姿勢、情報収集の程度と理解度、研究目的、論文内容の展開過程と独自性等を中心に評価する。
教科書
参考図書
備考