徳島文理大学

Webシラバスシステム

 TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    児童教育相談演習��

科目番号54672担当教員名武田　紘一単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
【授業概要】
現代では、家庭や学校をはじめとするさまざまな生活環境において、幼児・児童の人格形成に関わる諸々の問題が生じている。そこで、本授業では「児童教育相談演習�機廚任瞭睛討眛Г泙┐覆�ら、3名の教員がそれぞれの専門分野から具体的な教育相談内容について、理論と実践の両面から考察し、深化して、さらなる実践的な対処能力の育成を目指していく。
到達目標
【到達目標】
○教育相談にはどのような内容があるかを把握するとともに、カウンセリングマインドの実際を理解する。
○相談の意味や内容を的確に捉え、諸問題に対する対処能力を身に付ける。
○専門機関との具体的な連携の在り方を知る。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション （各教員による授業展開の説明）・講義と質疑応答・各教員の演習方法を理解しておく。
・次時の内容に関する文献・資料を検索しておく。
【2】幼児を持つ保護者の保育相談に対する基本原則・講義、レジュメによる発表・全体討論、レポ−ト提出、ビデオ視聴等を随時取り入れて展開する。 ・授業内容のポイント整理や、問題点・疑問点等を整理しておく。
・次時の授業に関連する文献・資料を収集し、精読・分析するとともに、各教員の指示に基づき、その都度レジュメの作成や、レポ−ト提出の準備をする。
【3】幼児の問題行動の捉え方と家庭カウンセリング.・講義、レジュメによる発表・全体討論、レポ−ト提出、ビデオ視聴等を随時取り入れて展開する。 ・授業内容のポイント整理や、問題点・疑問点等を整理しておく。
・次時の授業に関連する文献・資料を収集し、精読・分析するとともに、各教員の指示に基づき、その都度レジュメの作成や、レポ−ト提出の準備をする。
【4】事例の検討（1）・講義、レジュメによる発表・全体討論、レポ−ト提出、ビデオ視聴等を随時取り入れて展開する。 ・授業内容のポイント整理や、問題点・疑問点等を整理しておく。
・次時の授業に関連する文献・資料を収集し、精読・分析するとともに、各教員の指示に基づき、その都度レジュメの作成や、レポ−ト提出の準備をする。
【5】事例の検討（2）・講義、レジュメによる発表・全体討論、レポ−ト提出、ビデオ視聴等を随時取り入れて展開する。 ・授業内容のポイント整理や、問題点・疑問点等を整理しておく。
・次時の授業に関連する文献・資料を収集し、精読・分析するとともに、各教員の指示に基づき、その都度レジュメの作成や、レポ−ト提出の準備をする。
【6】児童を持つ保護者の教育相談に対する基本原則・講義、レジュメによる発表・全体討論、レポ−ト提出、ビデオ視聴等を随時取り入れて展開する。 ・授業内容のポイント整理や、問題点・疑問点等を整理しておく。
・次時の授業に関連する文献・資料を収集し、精読・分析するとともに、各教員の指示に基づき、その都度レジュメの作成や、レポ−ト提出の準備をする。
【7】保護者の考える児童の問題行動の捉え方・講義、レジュメによる発表・全体討論、レポ−ト提出、ビデオ視聴等を随時取り入れて展開する。 ・授業内容のポイント整理や、問題点・疑問点等を整理しておく。
・次時の授業に関連する文献・資料を収集し、精読・分析するとともに、各教員の指示に基づき、その都度レジュメの作成や、レポ−ト提出の準備をする。
【8】事例の検討（1）・講義、レジュメによる発表・全体討論、レポ−ト提出、ビデオ視聴等を随時取り入れて展開する。 ・授業内容のポイント整理や、問題点・疑問点等を整理しておく。
・次時の授業に関連する文献・資料を収集し、精読・分析するとともに、各教員の指示に基づき、その都度レジュメの作成や、レポ−ト提出の準備をする。
【9】事例の検討（2）・講義、レジュメによる発表・全体討論、レポ−ト提出、ビデオ視聴等を随時取り入れて展開する。・授業内容のポイント整理や、問題点・疑問点等を整理しておく。
・次時の授業に関連する文献・資料を収集し、精読・分析するとともに、各教員の指示に基づき、その都度レジュメの作成や、レポ−ト提出の準備をする。
【10】子どもの健全育成の理念・講義、レジュメによる発表・全体討論、レポ−ト提出、ビデオ視聴等を随時取り入れて展開する。・授業内容のポイント整理や、問題点・疑問点等を整理しておく。
・次時の授業に関連する文献・資料を収集し、精読・分析するとともに、各教員の指示に基づき、その都度レジュメの作成や、レポ−ト提出の準備をする。
【11】子どもの問題行動の実態（1）・講義、レジュメによる発表・全体討論、レポ−ト提出、ビデオ視聴等を随時取り入れて展開する。・授業内容のポイント整理や、問題点・疑問点等を整理しておく。
・次時の授業に関連する文献・資料を収集し、精読・分析するとともに、各教員の指示に基づき、その都度レジュメの作成や、レポ−ト提出の準備をする。
【12】子どもの問題行動の実態（2）・講義、レジュメによる発表・全体討論、レポ−ト提出、ビデオ視聴等を随時取り入れて展開する。・授業内容のポイント整理や、問題点・疑問点等を整理しておく。
・次時の授業に関連する文献・資料を収集し、精読・分析するとともに、各教員の指示に基づき、その都度レジュメの作成や、レポ−ト提出の準備をする。
【13】さまざまな相談支援体制について・講義、レジュメによる発表・全体討論、レポ−ト提出、ビデオ視聴等を随時取り入れて展開する。・授業内容のポイント整理や、問題点・疑問点等を整理しておく。
・次時の授業に関連する文献・資料を収集し、精読・分析するとともに、各教員の指示に基づき、その都度レジュメの作成や、レポ−ト提出の準備をする。
【14】全体討論・演習形式中心。
テ−マごとの討論。（個と全体）		・討論内容のポイント整理。
・提出レポ−トの準備。
【15】総括講話・講義と演習形式の併用。
・省察と今後のあり方（個と全体）		・全体を通しての学習内容の理解。
・個人情報、人権、秘密保持との関係も押さえておく。
評価方法
予習・復習の程度、レジュメ・レポートの作成と提出、発表と討論への参加状況により、総合的に評価します。（３者の平均評価）
教科書
担当者により適宜紹介。
参考図書
随時資料配付。
備考
授業は武田、三橋、北川の順で3名がオムニバス方式で展開します。第1回目は全員出席、第2回から第5回までは武田担当、第6回目から第9回は三橋担当、第10回から第13回は北川担当、第14回及び第15回は全員参加による討論と総括です。