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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12574 | 担当教員名 | 島田 俊朗 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| この授業は受講生自身の発表と討論を中心に進めていく。 特別活動は他の教科以上に,子どもの主体的な参加を求められる活動である。他の教科と比較しながら特別活動の特徴を理解し,現状を把握した上で,その教育的意義を考えることを目的とする。 |
| 到達目標 |
| 【知識・理解】特別活動の意義について理解する。 【技能・表現】学校行事のうち1つを選び実施計画を立てることができる。 【思考･判断】社会的資源を活用し実施可能に配慮することができる。 【関心・意欲・態度】特別活動の特色を理解し内容について理解しようとする。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション | 講義 | 自分の経験を振り返る(1.0h) |
| 【2】 | 特別活動の内容・特徴 | 講義と討論 | 学習指導要領を読む(1.0h) |
| 【3】 | 特別活動の効果と教育的意義 | 講義と討論 | 他の教科と比較する(1.0h) |
| 【4】 | テーマ設定 | 講義と討論 | 特別活動への取り組みについて調べる(1.0h) |
| 【5】 | 発表・討論1 (例：都市部と地方のプログラムの比較･検討） | 講義と討論 | 実際のプログラムの検討 今回の反省.まとめと次回の発表の準備(1.0h) |
| 【6】 | 発表・討論2 (例：種目の検討と全教員の役割分担） | 講義と討論 | 今回の反省.まとめと次回の発表の準備(1.0h) |
| 【7】 | 発表・討論3 (例：地域の高齢者、児童の保護者、未就学児の参加種目の検討） | 講義と討論 | 今回の反省.まとめと次回の発表の準備(1.0h) |
| 【8】 | 発表・討論4 (例：プログラムの作成と各種目ごとの教員･児童の役割分担） | 講義と討論 | 今回の反省.まとめと次回の発表の準備(1.0h) |
| 【9】 | 発表・討論5 (例：プログラムの作成と各種目ごとの道具・教員･児童の配置図の作成） | 講義と討論 | 今回の反省.まとめと次回の発表の準備(1.0h) |
| 【10】 | 発表・討論6 (例：プログラムの作成と各種目ごとの道具･教員･児童の配置図の作成） | 講義と討論 | 今回の反省.まとめと次回の発表の準備(1.0h) |
| 【11】 | 発表・討論7 (例：当日の地域への対応･協力について調査･検討） | 講義と討論 | 今回の反省.まとめと次回の発表の準備(1.0h) |
| 【12】 | 発表・討論8 (例：保護者への周知事項の検討） | 講義と討論 | 今回の反省.まとめと次回の発表の準備(1.0h) |
| 【13】 | 発表・討論9 (例：配布用プログラムの表紙作成） | 講義と討論 | 今回の反省.まとめと次回の発表の準備(1.0h) |
| 【14】 | 発表・討論10 (例：配布用プログラムの作成 | 講義と討論 | 今回の反省.まとめと次回の発表の準備(1.0h) |
| 【15】 | 授業総括 | 講義と討論 | 成果をまとめる |
| 評価方法 |
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| 発表内容(60%)と討論への参加の様子(30%)、提出物の内容(10%)を評価の対象とする。 講評は日々の取り組みの中で行うとともにグーグルクラスルームでも行う。 |
| 教科書 |
| 学習指導要領解説特別活動編(小学校、中学校、高等学校) |
| 参考図書 |
| 原田理恵子ほか『最新特別活動論』大学教育出版 山崎英則他編『新しい特別活動の指導原理』ミネルヴァ書房 |
| 備考 |
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| �．�フィスアワー：月曜日4講時 25号館８F 実務経験なし |