徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    児童と小学校英語

科目番号12671担当教員名那住 公子単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次専攻
授業概要
小学校英語における外国語活動及び外国語の授業実践に必要な英語運用能力と、英語に関する背景的な知識の活用力を身につける。
到達目標
①小中の接続を踏まえた上で、授業実践に必要な背景的知識を身につけている。[知識・理解]
②小学校外国語教育に関心を持ち、授業実践に必要な背景的知識や技術を身につけ、それを活用しようとする態度がみられる。[関心・意欲・態度]
③英語の4技能を向上させ、授業実践に必要な聞く力・話す力(やりとり・発表)・読む力・書く力を身につけている。[技能・表現]
④柔軟な思考力と判断力を持ち、他者と協力しながら学び、よりよい成果につなげていくプロセスを身につけている。[思考・判断]
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】英語に関する基本的な事柄について講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ(60分)
【2】第二言語習得について講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ(60分)
【3】異文化理解について講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ(60分)
【4】教授法について講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ(60分)
【5】教室英語について講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ(60分)
【6】児童文学に関する事柄について講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ(60分)
【7】聞くことについて講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ(60分)
【8】話すことについて講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ(60分)
【9】読むことについて講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ(60分)
【10】書くことについて講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ(60分)
【11】指導案作成について講義、演習、授業の視聴・ディスカッション等指導案作成の仕方について再確認し、指導案を完成させる。次時の授業の準備をする。(60分)
【12】教材開発とマイクロティーチング①(活動形態と活動の導入)講義、演習、発表、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業の準備をする。(60分)
【13】教材開発とマイクロティーチング②(短時間学習での活動)講義、演習、発表、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業の準備をする。(60分)
【14】教材開発とマイクロティーチング③ (4技能の統合的な活動)講義、演習、発表、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認する。実技テストの練習をする。(90分)
【15】実技テスト及び前期のまとめとふりかえり発表、講義、演習、グループ活動、ディスカッション等これまでの授業で学習した内容について再確認するとともに、後期試験の準備をする。(90分)
評価方法
定期テスト・実技(60%)、課題等の提出(30%)、授業への積極的な参加(10%)

テスト等についてのフィードバックは、classroom で行います。
教科書
テキスト未定

「小学校学習指導要領」文部科学省
参考図書
  
その他の参考図書については、授業の中で適宜指示を出す。
備考
○第4回~6回、第11~14回は柏原が担当
○配布した資料は毎時間きれいにファイルしておくこと。
○オフィスアワー    金曜 2限、研究室にて
○実務経験 那住 昭和56年度~平成29年度 徳島県公立中学校教員
柏原 昭和54年度~平成28年度 徳島県公立小学校教員