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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12543 | 担当教員名 | 岡林 春雄 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 研究心理1年 |
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| 授業概要 |
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| 臨床心理学の実践的研究法に関する基本的な方法論及び具体的な研究技法について，実際の研究論文を参考にしながら学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院�臨床心理学における定性的・定量的研究法，アセスメント，介入技法について学ぶ。 ��態度：臨床心理学における各種の専門的研究法について積極的に取り組む。 �５伺宗�臨床心理学における各種の専門的研究法の技法を身に付ける。 �と獣如�臨床心理学における各種専門的研究法について適切な判断ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 臨床心理学研究法総論 授業計画及び実施方法の説明 | 講義 | 復習約1時間：発表担当部分の準備 |
| 【2】 | 概説：臨床心理学における研究の多様性と科学性 | プレゼン 討議 講義 | 予習約1時間：発表担当部分の準備 復習約1時間：レジュメの整理 |
| 【3】 | 概説：臨床的関心からリサーチクエスチョンへ | プレゼン 討議 講義 | 予習約1時間：発表担当部分の準備 復習約1時間：レジュメの整理 |
| 【4】 | 量的研究：学校教育における社会心理学的研究の動向 | プレゼン 討議 講義 | 予習約1時間：発表担当部分の準備 復習約1時間：レジュメの整理 |
| 【5】 | 量的研究：伝えるための心理統計 | プレゼン 討議 講義 | 予習約1時間：発表担当部分の準備 復習約1時間：レジュメの整理 |
| 【6】 | 量的研究：測定の妥当性から見た尺度構成 | プレゼン 討議 講義 | 予習約1時間：発表担当部分の準備 復習約1時間：レジュメの整理 |
| 【7】 | 量的研究：因果関係の考え方 | プレゼン 討議 講義 | 予習約1時間：発表担当部分の準備 復習約1時間：レジュメの整理 |
| 【8】 | 量的研究法：会話研究 | プレゼン 討議 講義 | 予習：発表担当部分の準備 復習：レジュメの整理 |
| 【9】 | 中間まとめ | 討議 講義 | 予習約1時間：発表担当部分の準備 復習約1時間：レジュメの整理 |
| 【10】 | 質的研究法：ナラティブ・アプローチ | プレゼン 討議 講義 | 予習約1時間：発表担当部分の準備 復習約1時間：レジュメの整理 |
| 【11】 | 質的研究法：KJ法の利用 | プレゼン 討議 講義 | 予習約1時間：発表担当部分の準備 復習約1時間：レジュメの整理 |
| 【12】 | その他：アナログ研究 | プレゼン 討議 講義 | 予習約1時間：発表担当部分の準備 復習約1時間：レジュメの整理 |
| 【13】 | その他：効果研究 | プレゼン 討議 講義 | 予習約1時間：発表担当部分の準備 復習約1時間：レジュメの整理 |
| 【14】 | その他：倫理と訓練 | プレゼン 討議 講義 | 予習約1時間：発表担当部分の準備 復習約1時間：レジュメの整理 |
| 【15】 | 最終まとめ | 討議 講義 | 復習約1時間：レジュメの整理 |
| 評価方法 |
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| プレゼン（レジュメを伴う）＆アサイメント（50％） レポート（50％） |
| 教科書 |
| 下山晴彦・能智正博（編） 心理学の実践的研究法に学ぶ （臨床心理学研究法１） 新曜社 |
| 参考図書 |
| 岡林春雄（2010）知っておきたい心のしくみ 金子書房 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：火曜1限，研究室 |