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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12579 | 担当教員名 | 土中 幸宏 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 院1年 |
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| 授業概要 |
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| 心理学の研究に必要な統計的分析方法について基礎知識を学び，統計ツール等を用いてデータ分析を行って習得すると共に，論文作成のための研究メソッドや操作スキルだけではなく，臨床における課題に対応し，問題を解決することにつながる研究法や統計法の基礎を身に付ける。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院Э翰�統計の用語と意味を習得する ��態度：データ解析を実践できるようになる �５蚕僉Д如璽寝鮴老覯未砲弔い董づ�切に解釈・判断できるようになる �せ弭諭θ獣如Э翰�統計法で学んだことを修士論文に活用できるようになる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション 心理専門職と統計法 なぜ統計法・研究法を学ぶのか | 講義・実習・討議 | 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【2】 | 臨床研究法・統計法の理解 質的研究法・量的研究法 | 講義・実習・討議 | 資料等を読む予習（30分） 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【3】 | データの収集・データの構造・データの記述 | 講義・実習・討議 | 資料等を読む予習（30分） 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【4】 | 量的変数間の関連の記述 相関について | 講義・実習・討議 | 資料等を読む予習（30分） 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【5】 | 構成概念の測定 妥当性・信頼性 | 講義・実習・討議 | 資料等を読む予習（30分） 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【6】 | 統計的推測 ２群間の平均値差の検定�� | 講義・実習・討議 | 資料等を読む予習（30分） 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【7】 | 統計的推測 ２群間の平均値差の検定�� | 講義・実習・討議 | 資料等を読む予習（30分） 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【8】 | 平均値の比較�� １要因分散分析 | 講義・実習・討議 | 資料等を読む予習（30分） 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【9】 | 平均値の比較�� ２要因分散分析 | 講義・実習・討議 | 資料等を読む予習（30分） 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【10】 | 平均値の比較�� まとめ | 講義・実習・討議 | 資料等を読む予習（30分） 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【11】 | ノンパラメトリック検定 | 講義・実習・討議 | 資料等を読む予習（30分） 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【12】 | 回帰分析 | 講義・実習・討議 | 資料等を読む予習（30分） 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【13】 | 因子分析・多変量解析 | 講義・実習・討議 | 資料等を読む予習（30分） 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【14】 | 新しい時代の研究と統計 | 講義・実習・討議 | 資料等を読む予習（30分） 講義内容を振り返り反復練習で復習（60分） |
| 【15】 | 総括 | 講義・討議 | 総復習 |
| 評価方法 |
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| 平常点（50％），課題・プレゼン（50％） |
| 教科書 |
| 適宜資料等を配布する。 |
| 参考図書 |
| 鵜沼秀行・長谷川桐（2008）「改訂版はじめての心理統計法」（東京図書） |
| 備考 |
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| オフィスアワー：木曜日４講時 担当教員の実務経験：昭和62年〜令和2年 法務省勤務 |