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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12649 | 担当教員名 | 中津 達雄 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】本実習は、主として医療施設での相談・心理査定業務について、臨床心理士資格を有し、教員歴３年以上の大学教員や外部施設の実習指導者の指導の下、その意義と方法を理解し、自らも実践できるように以下の指導を行う。 ア 外部施設として精神科病院で継続的な実習を行う。 イ 並行的に、本学付属の臨床心理相談室での相談業務を学ぶ。、 |
| 到達目標 |
| 【到達目標】 � ー腓箸靴得鎖晴壁賊，任亮汰�を通して、心理職の果たすべき基本的な役割を理解する。(知識・理解） �◆〜蠱漫�心理査定等、様々な臨床経験を積むことにより、心理職として被援助者に受容的に関わる姿勢を身に付ける。(関心・意欲） �� 実習を体験・振返ることにより、精神科病院、相談室での幅広い対応力を獲得する。(技能）(判断） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション 事前指導（臨床心理士・公認心理師としての役割） | 講義 | 復習・予習（３ｈ） |
| 【2】 | 事前指導（臨床心理士・公認心理師としての倫理） | 講義 | 復習・予習（３ｈ） |
| 【3】 | 事前指導（臨床心理学的知識１ 心理アセスメント） 臨床心理相談室業務（陪席、ケース担当） | 解釈と討議 | 理査定の実施、解釈、レポート作成（３ｈ） |
| 【4】 | ケース・スタディ グループスーパービジョン１ | 解釈と討議 | 心理査定の実施、解釈、レポート作成（３ｈ） |
| 【5】 | 事前指導（臨床心理学的知識２ 心理アセスメント） 臨床心理相談室業務（陪席、ケース担当） | 解釈と討議 | 心理査定の実施、解釈、レポート作成（３ｈ） |
| 【6】 | ケース・スタディ グループスーパービジョン２ | 解釈と討議 | 復習・予習（３ｈ） |
| 【7】 | 事前指導（精神医学的知識１） 臨床心理相談室業務（陪席、ケース担当） | 解釈と討議 | 復習・予習（３ｈ） |
| 【8】 | ケース・スタディ グループスーパービジョン３ | 解釈と討議 | 実習記録作成 レポート作成（３ｈ） |
| 【9】 | 事前指導（精神医学的知識２） 臨床心理相談室業務（陪席、ケース担当） | 解釈と討議 | 実習記録作成 レポート作成（３ｈ） |
| 【10】 | ケース・スタディ グループスーパービジョン４ | 解釈と討議 | 実習記録作成 レポート作成（３ｈ） |
| 【11】 | 病院実習 | 実習 | 実習記録作成 レポート作成（３ｈ） |
| 【12】 | 病院実習 | 実習 | 実習記録作成 心理査定レポート作成（３ｈ） |
| 【13】 | 病院実習 | 実習 | 実習記録作成 心理査定レポート作成（３ｈ） |
| 【14】 | 病院実習 | 実習 | 実習記録作成 心理査定レポート作成（３ｈ） |
| 【15】 | 実習報告 事後指導 | 討議 | 実習報告に基づく討議、それに基づく問題点の把握、今後の反省点 |
| 評価方法 |
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| 積極性、協調性を含む実習態度20％、特に病院実習時の成績評価50％、相談室事例のレポート30％、 |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| 特になし |
| 備考 |
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| 事前指導においては、授業内容や配布した資料を予習、復習することにより確実に理解する。心理査定については、実習を通じて基本的な実施方法と解釈方法を理解する。 中津達雄(代表）、島治伸、江口久美子が担当する。 ※ クラス コード ee6bbxt |