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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 31122 | 担当教員名 | 松本 博次 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) 行動面における障害に対応する治療方策を構築するためには、心理学と生理学の両面からの基礎知識に立脚した対処法が要求されるが、同時に治療計画ならびに治療成果の客観的評価が必要とされる。そのような心的治療への対応ならびに評価問題に関して、深い洞察力に立脚した分析と考究を推進するために、基礎統計手法の運用技術を錬磨させることが、この授業における教育目標として考えられる。 講義内容としては、人格的要因を考慮したうえで、心理学的な情緒攪乱過程を設定した実験場面や臨床場面から得られる各種のデ-タと、検査や調査で集積された各種の資料に対して、具体的なコンピュ-タ操作に基づきながら、基本的な検定や多変量解析を中心とする統計的手法の利用方法を講義していくことにする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 統計学の基礎原理(1) | ||
| 【2】 | 統計学の基礎原理(2) | ||
| 【3】 | クラスタ-分析の基礎と応用(1) | ||
| 【4】 | クラスタ-分析の基礎と応用(2) | ||
| 【5】 | クラスタ-分析の基礎と応用(3) | ||
| 【6】 | 回帰分析の基礎と応用(1) | ||
| 【7】 | 回帰分析の基礎と応用(2) | ||
| 【8】 | 回帰分析の基礎と応用(3) | ||
| 【9】 | 因子分析の基礎と応用(1) | ||
| 【10】 | 因子分析の基礎と応用(2) | ||
| 【11】 | 因子分析の基礎と応用(3) | ||
| 【12】 | 数量化理論の基礎と応用(1) | ||
| 【13】 | 数量化理論の基礎と応用(2) | ||
| 【14】 | 数量化理論の基礎と応用(3) | ||
| 【15】 | 統計的分析における誤用問題 | ||
| 評価方法 |
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| レポ-ト |
| 教科書 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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