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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 54053 | 担当教員名 | 島 治伸 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 大学院(心理)１年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】ヒトの発達と障害および疾患に関する基礎的な知識を身につけ、心理臨床に必要なスキルについて学ぶ。 【到達目標】子どもの発達に関わる臨床心理士として必要な、発達及び発達障害の基礎的な知識と対応スキルの概要を修得することを目標とする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 発達と障害にかかる諸問題 （臨床心理学の視点から） | 講義と演習 | |
| 【2】 | 感覚受容機能の発達と障害 （視覚と聴覚の発達と障害） | ||
| 【3】 | 認知処理機能の発達と障害 （知的発達と障害、言語の発達と障害） | ||
| 【4】 | 意思表出機能の発達と障害 （運動機能と肢体不自由、重症心身障害） | ||
| 【5】 | 認知処理機能の発達と障害 （学習障害、注意欠陥多動性障害） | ||
| 【6】 | 意思表出機能の発達と障害 （広汎性発達障害１） | ||
| 【7】 | 認知処理機能の発達と障害 （広汎性発達障害２） | ||
| 【8】 | 認知処理機能の発達と障害 （広汎性発達障害３） | ||
| 【9】 | 健康障害の心理特性と対応 （内部障害、病弱・身体虚弱） | ||
| 【10】 | 子どもの精神疾患（統合失調症、双極性障害） | ||
| 【11】 | 感覚統合訓練による支援の概要 | ||
| 【12】 | 応用行動分析による支援の概要 | ||
| 【13】 | TEACCHの概念と支援方法の概要 | ||
| 【14】 | 発達と障害にかかる諸問題 �� （インクルーシブの概念とICF（ICF-CY）の概要） | ||
| 【15】 | 発達と障害にかかる諸問題 �� （AACの概念とe-ATによる発達およびコミュニケーション支援） | ||
| 評価方法 |
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| レポート |
| 教科書 |
| 「発達のための臨床心理学」小林芳郎編、2010、保育出版社 「特別支援教育時代のコミュニケーション支援」島治伸他、2011、ジアース教育新社 「知的・発達障害児の学習 心理と指導支援」梅谷忠勇編、2009、田研出版 |
| 参考図書 |
| 「特別支援児の心理」梅谷忠勇編、2006、北大路書房 |
| 備考 |
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