徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    臨床心理学研究法特論

科目番号54116担当教員名黒澤 良輔単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
臨床心理学の実践的研究法に関する基本的な方法論及び具体的な研究技法について,実際の研究論文を参考にしながら学ぶ。
到達目標
臨床心理学における定性的・定量的研究法,アセスメント,介入技法について,具体的に研究を実施し,論文にまとめていく力を身に付ける。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】臨床心理学研究法総論
授業計画及び実施方法の説明
講義,輪読

復習:発表担当部分の準備
【2】定量的研究法1:因子分析担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
【3】定量的研究法2:共分散構造分析担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
【4】アセスメント担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
【5】定性的研究法1:事例研究担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
【6】定性的研究法2:会話分析担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
【7】定性的研究法3:行動観察担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
【8】定性的研究法4:KJ法担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
【9】定性的研究法5:GTA担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
【10】介入技法1:家族療法担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
【11】介入技法2:遊戯療法担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
【12】介入技法3:箱庭療法担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
【13】介入技法4:フォーカシング担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
【14】介入技法5:グループワーク担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
【15】介入技法6:マインドフルネス担当者の発表
討議
講義
予習:発表担当部分の準備

復習:レジュメの整理
評価方法
発表50%,討議への参加50%
教科書
吉田寿夫,心理学研究法の新しいかたち,誠信書房,3400円
参考図書
適宜指示する。
備考