徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    人格心理学特論

科目番号64105担当教員名中津 達雄単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
【授業概要】学部で習得した人格心理学を基礎として、さらに心理臨床の中心となる精神分析的な人格理論の理解を深める。
到達目標
【到達目標】
①知識 精神分析の基本的概念を確実に理解する。
②態度 無意識論を中心とした精神分析的概念を人格理解の一助とする態度を身に付ける。
③技能 無意識論、心的装置論、防衛機制論等に基づく人格理解ができるようになる。
④思考・判断 心的過程の諸相について、精神分析的理解を中心とした多面的、深層的見方を習得する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】 深層心理的人格理論 歴史と定義演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復習・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【2】 心的構造論演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復習・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【3】 自我の調整機能(1) 演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【4】 自我の調整機能(2)演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【5】 防衛機制(1)演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【6】 防衛機制(2)演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復習・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【7】 局所的退行理論演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復習・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【8】 自我心理学の発達論(1)演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復習・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【9】 自我心理学の発達論(2)演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復習・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【10】 対象関係の発達演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復習・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【11】 分離―個体化の発達演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復習・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【12】 境界的人格構造演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復習・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【13】 症状論(1)演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復習・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【14】 症状論(2)演習方式 担当者が発表、討議する形式とする。復習・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
【15】 まとめ講義方式
DVD視聴
復習・予習を確実に行う。
担当者はレジメを作成する。
評価方法
 授業への積極的態度他 発表内容
教科書
 馬場禮子「精神分析的人格理論の基礎」岩崎学術出版社(2008)
 フロイド「精神分析入門」
参考図書
 精神分析、無意識論に関する図書に多く触れておく。
備考
 特になし