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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 84126 | 担当教員名 | 中津 達雄 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| ロールシャッハ・テスト（包括システム）の解釈仮説を学習し、事例の総合解釈を行う。また、ロールシャッハ・テスト以外の検査と組み合わせたバッテリーによる心理アセスメントを習得する。 |
| 到達目標 |
| � ｜亮院ν�解 ロールシャッハ・テスト（包括システム）の持つ心理学的意義を理解する。（知識・理解） �◆‖崚戞‐�来の実践に備え、ロールシャッハ・テストへの関心を深め、学ぶ姿勢を身に付ける。(関心・意欲） �� 技能 包括システムに基づくコーディング、構造一覧表の作成、解釈ができる。(技能） �ぁ〇弭諭θ獣如‖召療蟇橡，篌遡篁罎帆箸濆腓錣擦董∩躪臈�・臨床的な心理アセスメントができる。(思考・判断） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション 発表順の決定、事例の提示など | 講義 | |
| 【2】 | 事例演習１・コーディング | 演習 討議 | コーディングに備えての準備（時間外学習時間１.5ｈ） |
| 【3】 | 事例演習１・解釈 | 演習 討議 | 解釈に備えての準備（１.5ｈ） |
| 【4】 | 事例演習２・コーディング | 演習 討議 | コーディングに備えての準備（１.5ｈ） |
| 【5】 | 事例演習２・解釈 | 演習 討議 | 解釈に備えての準備（１.5ｈ） |
| 【6】 | 事例演習３・コーディング | 演習 討議 | コーディングに備えての準備（１.5ｈ） |
| 【7】 | 事例演習３・解釈 | 演習 討議 | 解釈に備えての準備（１.5ｈ） |
| 【8】 | 事例演習４・コーディング | 演習 討議 | コーディングに備えての準備（１.5ｈ） |
| 【9】 | 事例演習４・解釈 | 演習 討議 | 解釈に備えての準備（１.5ｈ） |
| 【10】 | 事例演習５・コーディング | 演習 討議 | コーディングに備えての準備（１.5ｈ） |
| 【11】 | 事例演習５・解釈 | 演習 討議 | 解釈に備えての準備（１.5ｈ） |
| 【12】 | テストバッテリーと総合解釈 | 演習 討議 | テストバッテリーの基礎知識習得（１.5ｈ） |
| 【13】 | 事例演習６・テストバッテリーによる総合解釈１ | 演習 討議 | 他のテスト(バウム、ＳＣＴ等）の予習・復習的理解（１.5ｈ） |
| 【14】 | 事例演習６・テストバッテリーによる総合解釈２ | 演習 討議 | 他のテスト(バウム、ＳＣＴ等）の予習・復習的理解（１.5ｈ） |
| 【15】 | 心理アセスメントと心理療法：心理検査の臨床的活用 | 演習 討議 | 心理療法(特に来談者中心療法、認知行動療法）についての・復習的理解（１.5ｈ） |
| 評価方法 |
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| 授業へのコミットメントを含む出席状況40％、ロールシャッハテストの実施・コード化・解釈の技能30％、最終レポート 30％ |
| 教科書 |
| 『ロールシャッハ・テスト実施法』『ロールシャッハ・テスト解釈法』『ロールシャッハ・テスト形態水準』高橋依子他著 金剛出版 |
| 参考図書 |
| 他のシステムも含めたロールシャッハ関連書物 |
| 備考 |
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| オフィスアワー月、水、金の第５講時 |