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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12714 | 担当教員名 | 長濱 太造 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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【授業概要】 3DCGアニメーションは、アニメ、ゲーム、ムービー、さらには学習用教材の映像表現において、欠かすことができない技術である。楽しみながら学んで、アニメーションを見る側から作る側へ立場をシフトしてもらいたい。 |
到達目標 |
【到達目標】 知識 3DCGアニメーションの企画、設計、製作方法について理解している 態度 自己の関心や社会的ニーズから適切なテーマを設定することが出来る 技能 ICTを課題解決のために活用できる 思考 テーマに応じた適切な課題解決策を立案できる ディプロマ・ポリシーにおける【技能・表現】に関連する。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | モデリングの基本操作 1 インターフェース | 講義と演習 | 講義とMayaのインターフェースの復習 60〜120分を目安とする |
【2】 | モデリングの基本操作 2 モデリングの基礎 | 講義と演習 | モデリングの基礎 60〜120分を目安とする |
【3】 | モデリングの基本操作 3 モデリングの応用 | 講義と演習 | モデリングの応用 60〜120分を目安とする |
【4】 | オリジナルキャラクターをモデリング1 企画と設計 | 講義と演習 | オリジナルキャラクターの企画の見直し 60〜120分を目安とする |
【5】 | オリジナルキャラクターをモデリング2 モデリング前編 | 講義と演習 | Mayaで作るオリジナルキャラクターをデザインする 60〜120分を目安とする |
【6】 | オリジナルキャラクターをモデリング3 モデリング中編 | 講義と演習 | 自由曲面の使い方の復習 60〜120分を目安とする |
【7】 | オリジナルキャラクターをモデリング3 モデリング後編 | 講義と演習 | 自由曲面の使い方の復習 60〜120分を目安とする |
【8】 | オリジナルキャラクターをモデリング4 表面材質設定1 | 講義と演習 | 表面材質設定の使い方の復習 60〜120分を目安とする |
【9】 | オリジナルキャラクターをモデリング4 表面材質設定2 | 講義と演習、発表 | 表面材質設定の使い方の復習 60〜120分を目安とする |
【10】 | 3DCGアニメーションの基本1 アニメーションカーブ | 講義と演習 | 3DCGアニメーション設定の復習 60〜120分を目安とする |
【11】 | 3DCGアニメーションの基本2 キーフレームによるアニメーション | 講義と演習 | 3DCGアニメーション設定の復習 60〜120分を目安とする |
【12】 | 各関節にボールジョイントを設定したオリジナル人型ロボット作成 | 講義と演習、発表 | オリジナル人型ロボット作成 60〜120分を目安とする |
【13】 | オリジナル人型ロボットをなめらかに歩かせる | 講義と演習 | 3DCGアニメーション作成 60〜120分を目安とする |
【14】 | オリジナルキャラクターをなめらかに歩かせる | 講義と演習 | 3DCGアニメーション作成 60〜120分を目安とする |
【15】 | オリジナルキャラクターをなめらかに歩かせる+ワンアクション | 講義と演習、発表 | 3DCGアニメーション作成 60〜120分を目安とする |
評価方法 |
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平常点(50%)および授業中に指示する課題の評価および最終作品(50%)を合計する。 |
教科書 |
資料を順次配布する。 |
参考図書 |
Autodesk Maya トレーニングブック 第4版,著者:イマジカデジタルスケープ バウハウス・エンタテインメント部,出版社:ボーンデジタル |
備考 |
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実務経験なし オフィスアワー:木曜日14:40-16:10 |