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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12719 | 担当教員名 | 篠原 靖典 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】 高度化・大規模化する情報ネットワーク社会において、ネットワークへの不正アクセスやデータの改ざん、さらには情報の漏えいといった問題が増加してきた。「情報システムの安全性と信頼性を確保するための技術を学び、情報セキュリティについての基本概念をわかりやすく説明する。 |
| 到達目標 |
| 「セキュリティポリシーを策定できるようにする」ことを到達目標とする。 １ 知識・・セキュリティポリシー策定について理解する。 ２ 態度・・あらかじめ予習をすることで授業に積極的に参加する。 ３ 技能・・正しい情報セキュリティの運用ができる。 ４ 判断・・誤った情報セキュリティのシステムを正すことができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス,情報セキュリティ論 | 講義と質疑 | 今日のセキュリティ事故について調べておく。 |
| 【2】 | 情報セキュリティとは | 講義と質疑 | 前回の復習。 |
| 【3】 | 危険の認識と対策 | 講義と質疑 | 前回の復習とウイルスについて予習。 |
| 【4】 | ウイルス被害 | 講義と質疑 | 前回の復習と不正アクセスについて予習。 |
| 【5】 | 不正アクセス | 講義と質疑 | 前回の復習と不正アクセスについて予習。 |
| 【6】 | サーバへの攻撃 | 講義と質疑 | 前回の復習と脆弱性について予習。 |
| 【7】 | セキュリティホール | 講義と質疑 | 前回の復習とウイルス被害について予習。 |
| 【8】 | 不正プログラムによる被害とその対策 １ ウイルス不正プログラム | 講義と質疑 | 前回の復習とウイルス被害について予習。 |
| 【9】 | 不正プログラムによる被害とその対策 ２ ハッカーとクラッカー | 講義と質疑 | 前回の復習とウイルス対策について予習。 |
| 【10】 | セキュリティ対策１ 脆弱性の解消 | 講義と質疑 | 前回の復習とウイルス対策について予習。 |
| 【11】 | セキュリティ対策２ ウイルス対策ソフト | 講義と質疑 | 前回の復習とセキュリティ技術について予習。 |
| 【12】 | セキュリティ技術 １ ファイヤーウォール | 講義と質疑 | 前回の復習とセキュリティ技術について予習。 |
| 【13】 | セキュリティ技術 ２ Webブラウザのセキュリティ設定 | 講義と質疑 | 前回の復習とセキュリティ技術について予習。 |
| 【14】 | セキュリティ技術 ３ メールソフトのセキュリティ設定 | 講義と質疑 | 前回の復習とセキュリティ技術について予習。 |
| 【15】 | セキュリティポリシー | 講義と質疑 | 前回の復習。 |
| 評価方法 |
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| 平常点(40％)と最終試験(60％) |
| 教科書 |
| 開講時に指定 |
| 参考図書 |
| 図書館所蔵の情報セキュリティ関係の図書 Webで学ぶ 情報処理概論（http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/index.html） |
| 備考 |
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| オフィスアワー(研究室）水曜日16:30〜 予習復習はもちろんのこと、授業時間外での課題作成。 実務経験なし |