徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    応用統計学 Applied Statistics

科目番号12760担当教員名長濱 太造単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
【授業概要】
数理統計学の諸々の手法を解説し、標本(資料・情報・デ-タ)等をどのように分析し、どうやって結論を導き出すか、又、そこからどのような判断・決定を下せばよいか等についてその理論的な根拠を示しながら易しく解説する。
到達目標
【到達目標】
知識 数理統計学の基本的な手法について理解している
態度 自己の関心や社会的ニーズから適切なテーマを設定することが出来る
技能 ICTを課題解決のために活用できる
思考 テーマに応じた適切な課題解決策を立案できる

ディプロマ・ポリシーにおける【知識・理解】【思考・判断】に関連する
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】グラフ講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【2】データの種類講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【3】データ全体の雰囲気をつかむ(数量データ)講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【4】データ全体の雰囲気をつかむ(カテゴリーデータ)講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【5】度数分布表とヒストグラム講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【6】データの代表値講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【7】推測統計学と記述統計学講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【8】基準値と標準化講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【9】基準値と偏差値講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【10】確率密度関数講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【11】正規分布と標準正規分布講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【12】2変数の関連 相関係数講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【13】2変数の関連 検定の考え方講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【14】2変数の関連 クラメールの関連係数講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
【15】独立性の検定講義と演習講義と演習の復習
60〜120分を目安とする
評価方法
平常点(30%)、課題の評価(30%)および期末試験(40%)を合計する。
教科書
マンガでわかる統計学,オーム社
参考図書
随時資料及びデータを配布する
備考
実務経験なし
オフィスアワー:木曜日14:40-16:10