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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12839 | 担当教員名 | 古本 奈奈代 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| マルチメディアの時代の到来といわれる今日、企業活動や研究を進めていく上で、情報を文字や画像や音声などをいかに効果的に伝達するかという方法がますます重要になってきている。前期の「プレゼンテーション技法」を受け、より実践的な学習を行う。「プレゼンテーションの実施と相互評価」では、チームによる相互評価を行い、より充実したプレゼンテーション実現のための問題点とその解決策を検討することにより、自己評価および内容の改善に反映させる。 |
| 到達目標 |
| 知識：社会のニーズに応えた、効果的な情報をプレゼンテーションすることができる。 態度：豊かな人間性と専門的職業人としての責任感に基づくプレゼンテーションを行うことができる。 技能：情報伝達において、文字や画像や音声などを効果的に活用することができる。 思考：的確な分析力を基に情報を伝達することができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | プレゼンテーション技法の復習 | 講義および実習 | 講義内容の復習と次回の予習（1.5ｈ） |
| 【2】 | サウンドやムービーの編集 | 講義および実習 | 講義内容の復習と次回の予習（1.5ｈ） |
| 【3】 | 伝わるプレゼンのためのスライド作成(1） 画像の活用 | 講義および実習 | 課題スライドの作成（1.5ｈ） |
| 【4】 | 伝わるプレゼンのためのスライド作成(2) アニメーションの活用 | 講義および実習 | 課題スライドの作成（1.5ｈ） |
| 【5】 | 伝わるプレゼンのためのスライド作成(3) 正しく伝わる図解表現 | 講義および実習 | 課題スライドの作成（1.5ｈ） |
| 【6】 | 伝わるプレゼンのためのスライド作成(4) 効果的な表の利用 | 講義および実習 | 課題スライドの作成（1.5ｈ） |
| 【7】 | 伝わるプレゼンのためのスライド作成(5) 効果的な色彩とテンプレートの利用 | 講義および実習 | 課題スライドの作成（1.5ｈ） |
| 【8】 | チームによるプレゼンテーションの実施（1) 実践に向けての目標設定と実施計画の策定、役割分担の確認 | 講義および実習 | プレゼンテーションの企画と作成準備（1.5ｈ） |
| 【9】 | チームによるプレゼンテーションの実施(2) 発表に必要な資料やデータの収集 | 講義および実習 | プレゼンテーションの企画と作成準備（1.5ｈ） |
| 【10】 | チームによるプレゼンテーションの実施(3) 資料やデータの編集と加工、スライドの作成 | 講義および実習 | プレゼンテーションの企画と作成準備（1.5ｈ） |
| 【11】 | チームによるプレゼンテーションの実施(4) 資料やデータの編集と加工、スライドの作成 | 講義および実習 | プレゼンテーションの発表準備（1.5ｈ） |
| 【12】 | チームによるプレゼンテーションの実施(5) 発表準備と発表時の役割分担の確認 | 講義および実習 | プレゼンテーションの発表準備（1.5ｈ） |
| 【13】 | プレゼンテーションの実施と相互評価(1) | 講義および実習 | プレゼンテーションの発表準備（1.5ｈ） |
| 【14】 | 相互評価、自己評価を基にしたスライドの修正と今後の課題の設定 | 講義および実習 | 課題レポート（1.5ｈ） |
| 【15】 | まとめ | 講義および実習 | 課題レポート（1.5ｈ） |
| 評価方法 |
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| レポート・プレゼンテーション（60％）、最終試験（40％） 課題等の正解や評価ポイントについては、classroom等を用いて随時解説する。 |
| 教科書 |
| 情報利活用プレゼンテーション（日経ＢＰ社） |
| 参考図書 |
| 随時参考資料を配付 |
| 備考 |
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| �．�フィスアワー:水曜日16：30-18：00 25号館11F古本研究室 �⊆駄碍亳海覆� �２別�No.：9PCS112S |