徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    生活と情報A Statistical Analysis of Daily Living A

科目番号13077担当教員名長濱 太造単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
【授業概要】
統計学の基本概念を学び、情報・データの分析の方法と解析ソフトの使用方法を身に付ける。普段の生活で目にする身近な具体例を取りあげて演習し、結果を直感的に理解しやすいビジュアルで表現する方法を学ぶ。
到達目標
【到達目標】
知識 数理統計学の基本的な手法について理解している
態度 自己の関心や社会的ニーズから適切なテーマを設定することが出来る
技能 ICTを課題解決のために活用できる
思考 テーマに応じた適切な課題解決策を立案できる

ディプロマ・ポリシーにおける【知識・理解】【思考・判断】に関連する
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】応用統計学の復習講義・演習講義の復習
60〜120分を目安とする
【2】平均と分散講義・演習講義の復習と課題レポート
60〜120分を目安とする
【3】信頼区間(1)講義・演習講義の復習と課題レポート
60〜120分を目安とする
【4】信頼区間(2)講義・演習講義の復習と課題レポート
60〜120分を目安とする
【5】カイ2乗検定(1)講義・演習講義の復習と小テストの準備
60〜120分を目安とする
【6】カイ2乗検定(2)講義・演習講義の復習と課題レポート
60〜120分を目安とする
【7】カイ2乗検定(3)講義・演習講義の復習と課題レポート
60〜120分を目安とする
【8】t検定(対応なし)(1)講義・演習講義の復習と課題レポート
60〜120分を目安とする
【9】t検定(対応なし)(2)講義・演習講義の復習と小テストの準備
60〜120分を目安とする
【10】t検定(対応あり)(1)講義・演習講義の復習と課題レポート
60〜120分を目安とする
【11】t検定(対応あり)(2)講義・演習講義の復習と課題レポート
60〜120分を目安とする
【12】分散分析(1要因)(1)講義・演習講義の復習と課題レポート
60〜120分を目安とする
【13】分散分析(1要因)(2)講義・演習講義の復習と小テストの準備
60〜120分を目安とする
【14】分散分析(2要因)(1)講義・演習講義の復習と課題レポート
60〜120分を目安とする
【15】分散分析(2要因)(2)講義・演習講義の復習
60〜120分を目安とする
評価方法
平常点(30%)、課題の評価(30%)および期末試験(40%)を合計する。
教科書
向後千春,冨永敦子『統計学がわかる』(技術評論社) ,2007年(ISBN-13: 978-4774131900)
参考図書
随時資料及びデータを配布する
備考
応用統計学を履修していることを受講の条件とする。
実務経験なし
オフィスアワー:木曜日14:40-16:10