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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13162 | 担当教員名 | 長濱 太造 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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【授業概要】 本学図書館で課題解決型アクティブラーニングを実施する。教育工学の研究成果に基づいた、少人数グループによる企画立案・実行・結果発表を経て「基礎的・汎用的能力」を獲得し、学業の成績向上ならびに就職活動、就職後の仕事を有利に進める力を獲得することを目的とする。 |
到達目標 |
【到達目標】 知識・理解 アクティブラーニングの効果や取り組み次の姿勢について理解している 関心・意欲 グループワークで課題解決型アクティブラーニングに積極的に取り組める 思考・判断 企画に応じた適切な課題解決策を立案し、スケジュール管理ができる 態度 グループメンバーと協力し合いながら、積極的に企画を推進することが出来る 技能・表現 ICTを課題解決のために活用できる ディプロマ・ポリシーにおける【知識・理解】【思考・判断】に関連する |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | アクティブラーニング基礎知識 | 講義・演習 | 講義の復習 60〜120分を目安とする |
【2】 | 過去の図AL 企画実例 | 講義・演習 | 講義の復習 60〜120分を目安とする |
【3】 | 図書館 図書館の課題調査 前半 | グループワーク フィールドワーク | 本学図書館での実地及びオンラインでのフィールドワーク 60〜120分を目安とする |
【4】 | 図書館 図書館の課題調査 後半 | グループワーク フィールドワーク | 本学図書館での実地及びオンラインでのフィールドワーク 60〜120分を目安とする |
【5】 | 企画立案 個人で企画立案 | グループワーク | 個人で企画書作成 60〜120分を目安とする |
【6】 | 企画立案 班で企画立案 | グループワーク | グループで企画書作成 60〜120分を目安とする |
【7】 | 企画立案 企画の修正 前半 | グループワーク | グループで企画書修正 60〜120分を目安とする |
【8】 | 企画立案 企画の修正 後半 | グループワーク | グループで企画書修正 60〜120分を目安とする |
【9】 | 企画実行 準備 | グループワーク | グループで企画実行準備 60〜120分を目安とする |
【10】 | 企画実行 前半 | グループワーク | グループで企画実行 60〜120分を目安とする |
【11】 | 企画実行 後半 | グループワーク | グループで企画実行 60〜120分を目安とする |
【12】 | 企画実行 結果報告書作成 | グループワーク | グループで結果報告書作成 60〜120分を目安とする |
【13】 | 結果発表 個人で発表スライド作成 | グループワーク プレゼンテーション | 個人で発表スライド作成 60〜120分を目安とする |
【14】 | 結果発表 班で発表スライド作成 | グループワーク プレゼンテーション | グループで発表スライド作成 60〜120分を目安とする |
【15】 | 結果発表 相互評価 | グループワーク プレゼンテーション | グループでプレゼンテーション 60〜120分を目安とする |
評価方法 |
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平常点(30%)、百文字日誌(ポートフォリオ)(30%)、ふり返りアンケート(40%)を合計する。 課題の評価ポイント及び具体例をGoogleClassroomに掲示する。 |
教科書 |
『ニーチェ++』(ふくろう出版),著者:溝口隆一,発行所:ふくろう出版,発行年:2023年,ISBN:9784861868726 |
参考図書 |
資料を随時配布する。 |
備考 |
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【オフィスアワー】月曜日14:40-16:10 25号館メディアセンター11F 【科目ナンバー】01BS103L 【実務経験】なし |