徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    プログラミング論B (Programming Theory B)

科目番号13319担当教員名加治　芳雄単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年
授業概要
情報処理技術者として、コンピュータの機能を十分活月できる具体的知識と基本的技術を身につける。プログラミング論Ａの知識を基礎として,特定のプログラミング言語を用いて,より高度のプログラム開発技法を学ぶ。変数の扱いや算術関数・ポインタの扱い,さらに関数のしくみを理解し,プログラミング技術の向上を図る。
到達目標
コンピュータの持つ理論的な思考やアルゴリズムならびに情報処理技術を理解し、「C言語によるプログラムが組めるようになる」ことを到達目標とする。
�｜亮�(理解)：理論的な思考やアルゴリズムならびに情報処理技術について理解する。
��態度(関心・意欲)：あらかじめ予習をすることで授業に積極的に参加する。
�５伺�(表現)：正しいアルゴリズムでプログラム作成ができる。
�せ弭諭θ獣如Ц蹐辰織廛蹈哀薀爐鮴気垢海箸�できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】知識の復習(プログラミング論Ａに続いて)講義(予習60分)標準入出力関数について調べる
(復習60分)変数の取り扱い、文法についてまとめる
【2】標準入出力関数 printf、scanf、数値データ、文字データの入出力、四則剰余計算講義と演習(予習60分)データの取り扱いについて調べる
(復習60分)課題に取り組む
【3】標準入出力関数 printf、scanf、数値データ、文字データの入出力、四則剰余計算の演習講義と演習(予習60分)分岐処理(if、switch)について調べる
(復習60分)課題に取り組む
【4】処理の流れを変えるif文、switch文、for文講義と演習(予習60分)反復処理(for)について調べる
(復習60分)課題に取り組む
【5】処理の流れを変えるif文、switch文、for文の演習演習と演習(予習60分)反復処理(while)について調べる
(復習60分)課題に取り組む
【6】while文ループからの脱出、do/while文講義と演習(予習60分)反復処理(do while)について調べる
(復習60分)課題に取り組む
【7】while文ループからの脱出、do/while文の演習講義と演習(予習60分)配列について調べる
(復習60分)課題に取り組む
【8】配列とポインタ　1、2次元配列、それぞれの配列の初期化講義と演習(予習60分)ポインタについて調べる
(復習60分)課題に取り組む
【9】配列とポインタ　1、2次元配列、それぞれの配列の初期化の演習演習と演習(予習60分)関数について調べる
(復習60分)課題に取り組む
【10】関数、戻り値のないときとあるときの関数講義と演習(予習60分)関数の利用方法について調べる
(復習60分)課題に取り組む
【11】関数、戻り値のないときとあるときの関数の演習講義と演習(予習60分)ポインタの利用方法について調べる
(復習60分)課題に取り組む
【12】戻り値が複数あるとき(ポインタ)、関数の型宣言講義と演習(予習60分)ポインタの応用方法について調べる
(復習60分)課題に取り組む
【13】戻り値が複数あるとき(ポインタ)、関数の型宣言の演習講義と演習(予習60分)ファイル処理について調べる
(復習60分)課題に取り組む
【14】ファイル処理、ファイル入出力関数、ファイル操作講義と演習(予習60分)ファイル処理の応用について調べる
(復習60分)課題に取り組む
【15】ファイル処理、ファイル入出力関数、ファイル操作(２)とまとめ講義と演習(復習60分)これまでの課題をまとめる
評価方法
平常点(20％)、課題(40％)、期末試験(40%)を総合して評価する。
なお、期末試験、課題の解答例については、Google Classroomで明示する。
教科書
適宜資料を配付する。
参考図書
授業中に適宜指示する。
備考
予習復習はもちろんのこと、授業時間外での課題作成
本科目を履修する場合は、「プログラミング論A」を履修しておく必要がある。
【オフィスアワー】：水曜日16:30〜18:00
【科目ナンバー】：9PIP217L
【実務経験】：実務経験なし