徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    情報社会論

科目番号13348担当教員名松村　豊大単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
経済産業省情報処理技術者国家試験「ITパスポート」の出題範囲を意識しつつ、情報化社会を生き抜くために必要な知識を吸収する。
講義は、「大学卒業資格を有する社会人として常識」となるIT関連の知識・用語について解説しながら、コンピュータの世界を通じて社会事象をみる。
到達目標
�｜亮院Х从兒唆半幣霾鷭萢�技術者国家試験「ITパスポート」の出題範囲の知識が習得できる。
��態度　知識を獲得し現代のIT社会の正しい行動をとる。
�５伺宗ー�業時間外学習をおこなうことで、国家試験に合格できる。
�せ弭揚獣如�IT社会においてさまざまな問題に対応したときに正しい判断ができる
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】情報処理技術者試験制度と大学卒業者のIT資格【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題特にない
【2】基礎理論【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く(所要時間90分）
【3】基礎理論【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く(所要時間90分）
【4】コンピュータシステム【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く(所要時間90分）
【5】コンピュータシステム【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く(所要時間90分）
【6】技術要素(1)ヒューマンインタフェースとマルチメディア【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く(所要時間90分）
【7】技術要素(2)データベース【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く(所要時間90分）
【8】技術要素(3)ネットワーク【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く。小テストの準備として、授業に出てきた用語を確認する。(所要時間90分）
【9】技術要素(4)セキュリティ
小テスト		【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く(所要時間90分）
【10】企業と法務【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く(所要時間90分）
【11】経営戦略【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く(所要時間90分）
【12】システム戦略【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く(所要時間90分）
【13】システム開発技術【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く。過去問題を演習する(所要時間90分）
【14】プロジェクトマネジメント【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く。過去問題を演習する(所要時間90分）
【15】サービスマネジメント【講義】用語・概念の説明と例題の解説、【問題演習】テキスト掲載問題予習：教科書として指定されている本の該当箇所に目を通し、既知の事項と未知の事項を区分し、未知の事項を講義を聴く重点項目として意識し、教科書にしるしをつけるなどする。
復習：教科書として指定している問題集の該当箇所を各自で解く。予想問題を演習し、単位認定試験に備える。(所要時間90分）
【16】期末試験　持ち込み不可、マークシート方式で実施。40問
評価方法
期末試験（多肢選択式：教科書に掲載されている問題から出題する40問）80％と小テストなどの平常点
20％
フィードバック　自己採点による
教科書
よくわかるマスターITパスポート試験対策テキスト＆過去問題集　FOM出版
参考図書
情報処理教科書　出るピタITパスポート問題集 2014年版 CBT演習付
備考
ITパスポート試験の受験にあたっては、各自で目標を定めて準備してください。
徳島県内では、情報系の専門学校でIBT方式（パソコンの画面で解答を選択する方式）で実施されています。
学習量は人によりますが、授業内容を復習して、各自で過去問題や予想問題に取り組み、３日程度の受験勉強で合格水準に達するとの事です（これまで、学年で４〜５人の合格者を出しています）
オフイスアワーは木曜日５時限目23901研究室にて開きます。
学習時間として想定される標準的時間は授業時間を含め90時間である。毎回の学習時間は学習進度によってことなる。

科目ナンバー８ACS241L　科目コード別途


「実務経験　1983年〜2002年　国土交通省（運輸省）職員」