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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13349 | 担当教員名 | 川田 春夫 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| コミュニティFM局（CFM）、ケーブルテレビ局などの地域メディアの現状と今後について学ぶとともに、映像配信ツールやSNS などのツール特性とマスメディアとの違いを考え、ラジオ番組を制作することを目的に実習を行い、企業の広報担当者や各種広告媒体の求める人材を知ることを目的とする |
| 到達目標 |
| ・地域メディアの概要を理解して、必要な知識、技術を説明できる。 ・SNSなどのツールを活用して、CFM局で放送できるラジオ番組 （聴取率アップできる番組企画・地域に必要な番組企画）を提案できる。 ・ケーブルテレビ局で放送できる番組（視聴率をアップできる番組企画・地域に必要な番組企画）を提案できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション 地域メディアの役割について、SNSとの違いについての考察 講義 企画の基礎� 僻�想法について・思考訓練について・報告書作成について） 演習 あたえられた課題でプレゼンテーション（各自） 課題 SNSについて 使用方法、他メディアとの比較等 | 講義及び演習 | エフエムびざん（必須）とFM徳島、四国放送ラジオ等ラジオ番組を聴取しておくこと ケーブルテレビ徳島等の地元ケーブルテレビの番組を視聴すること（60分） |
| 【2】 | 講義 企画の基礎�◆粉覯茲鯀箸瀘�てる手法について・プレゼンテーションについて） 演習 グループで課題を検討。検討した結果をプレゼンテーションする。 課題 SNSの効果的な活用の検討 | 講義及び演習 | 新聞、雑誌等活字中心の雑誌を読んでおくこと（60分） |
| 【3】 | ゲスト講義� 淵薀献�制作） 及び 制作の基礎（放送機器について） 番組出演についてのオリエンテーション1 | 講義 | エフエムびざん（必須）とFM徳島、四国放送ラジオ等ラジオ番組を聴取しておくこと ケーブルテレビ徳島等の地元ケーブルテレビの番組を視聴すること（60分） |
| 【4】 | ゲスト講義�◆扮覗�制作） 講義 ラジオ番組の企画制作（プラン作成） 演習 ラジオ番組のプランをグループで課題を検討。プレゼンテーションする。 | 講義及びグループワーク | エフエムびざん（必須）とFM徳島、四国放送ラジオ等ラジオ番組を聴取しておくこと（60分） |
| 【5】 | ゲスト講義��（映像、ラジオ制作） 番組出演についてのオリエンテーション２ | 講義及びグループワーク | エフエムびざん（必須）とFM徳島、四国放送ラジオ等ラジオ番組を聴取しておくこと（60分） |
| 【6】 | 演習 エフエムびざん 特別番組に出演 | 講義及びグループワーク | エフエムびざん（必須）とFM徳島、四国放送ラジオ等ラジオ番組を聴取しておくこと（60分） |
| 【7】 | 演習 番組出演について個人及びグループワークで考察。プレゼンテーションする。 | 講義及びグループワーク | エフエムびざん（必須）とFM徳島、四国放送ラジオ等ラジオ番組を聴取しておくこと（60分） |
| 【8】 | 講義 ラジオ番組の企画制作� ＼�作する番組のプラン作成 | 講義及びグループワーク | エフエムびざん（必須）とFM徳島、四国放送ラジオ等ラジオ番組を聴取しておくこと（60分） |
| 【9】 | ラジオ番組の企画制作�◆淵廛薀鵑慮‘ぁ８�果の仮説構築） 演習 企画検討、考察。考察した結果をプレゼンテーション | 講義及びグループワーク | 番組で使える楽曲を考えていること（60分） |
| 【10】 | ラジオ番組の企画制作��（プランの再検討、方向性の確認） 演習 ラジオ番組の制作��CUEシートの作成、機材の準備 | 講義及びグループワーク | 番組で使える楽曲を考えていること（60分） |
| 【11】 | 演習 ラジオ番組の制作��5分間のラジオ番組の制作１ 番組の録音、編集 | 講義及びグループワーク | 番組で使える楽曲を考えていること（60分） |
| 【12】 | 演習 ラジオ番組の制作�� 制作した番組の発表 ラジオ番組の企画制作�ぁ＼�作した番組の評価、検討 | 講義及びグループワーク | 新聞、雑誌等活字中心の雑誌を読んでおくこと（60分） |
| 【13】 | ラジオ番組の企画制作�ァ淵廛薀鵑虜童‘ぁ∧�向性の確認） 演習 ラジオ番組の制作�ぁ“崛箸僚だ飢媾蠅慮‘ぁ�CUEシート作成 | 講義及びグループワーク | 新聞、雑誌等活字中心の雑誌を読んでおくこと（60分） |
| 【14】 | 演習 ラジオ番組の制作�ァ］寝察∧埆検�5分間のラジオ番組の制作２ | 講義及びグループワーク | エフエムびざん（必須）とFM徳島、四国放送ラジオ等ラジオ番組を聴取しておくこと（60分） |
| 【15】 | 演習 ラジオ番組の制作�Α＼�作した番組の発表 ラジオ番組の企画制作�Α々融 弊�作番組の評価） | 講義及びグループワーク | エフエムびざん（必須）とFM徳島、四国放送ラジオ等ラジオ番組を聴取しておくこと（60分） |
| 評価方法 |
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| 発言、質問の数とクオリティー（30点） 制作時の役割の理解力（20点）番組のクオリティ（20点）と自己考察力（30点）の合計とする。 なお、集中講義につき、グループワークおよび提出物については授業時間内に評価のフィードバックを行う |
| 教科書 |
| オリジナルテキスト |
| 参考図書 |
| 必要に応じて配布，指定 |
| 備考 |
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| 非常勤講師につき、授業内容への問い合わせはメール（1コマ目に提示）で受け付ける。 講師（川田：エフエムびざん）以外に、CFM局・ケーブルテレビ局で実際の制作に携わっているスタッフをゲストとして招聘する。また、実際にラジオに出演してもらうことで、機材や実際の現場を体験することで、番組作りやSNSとの違いを体感してもらう。 科目ナンバー 9PCA615L |