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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 41564 | 担当教員名 | 南 育広 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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授業概要:社会調査は、現代社会解明のために行なわれる科学的な実践である。講義では、科学としての社会調査の成立、展開の過程、調査を巡る倫理的な問題、社会調査の企画・設計・実施・分析という一連のプロセスの基本と問題点、留意すべき事項などについて学習するとともに、既存の統計資料、調査資料の活用などについても学習する。 到達目標:社会調査について説明ができる。調査票を作成できる。社会調査の問題点を述べることができる |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 社会調査とは | 基本的には講義形式で行う。時に少人数のグループによる作業を行う。 | |
【2】 | 社会調査の歴史 | ||
【3】 | 社会調査と倫理 | ||
【4】 | 調査計画の立案(1) | ||
【5】 | 調査計画の立案(2) | ||
【6】 | 調査対象の選定――サンプリングの方法 | ||
【7】 | 質問紙の作成(1) | ||
【8】 | 質問紙の作成(1) | ||
【9】 | 調査結果の整理(1) | ||
【10】 | 調査結果の整理(2) | ||
【11】 | 既存調査・統計の活用 | ||
【12】 | 現地調査の方法(1) | ||
【13】 | 現地調査の方法(2) | ||
【14】 | よりよい社会調査を目指して | ||
【15】 | まとめ |
評価方法 |
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平常点、テスト結果などを総合して評価する。 |
教科書 |
大谷信介他『社会調査へのアプローチ』ミネルヴァ書房 |
参考図書 |
必要に応じて提示する。 - - |
備考 |
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