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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 44618 | 担当教員名 | 寄田 啓夫 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| （授業概要）教育課程についての基礎的知識の習得を目指し、まず最初に教育方法・教育内容に関する基礎的事項について解説する。次にわが国における教育課程の歴史的変遷について講義し、その意義を認識した上で、現在の教育課程の公的基準となっている中学校・高等学校の『学習指導要領』について解説し、さらに学習指導要領に基づく教育課程の理論と実践について、また特別活動とその指導法についても取り上げる。（到達課題）具体的な到達目標は次の通りとする。�ゞ軌虔�法・教育課程に関する基礎的知識について理解できる。��学習指導要領に関する法的意義と編成基準等について理解できる。�６軌蕾歡�の編成法と改善法について理解できる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション | ||
| 【2】 | 基礎・歴史編（１）ー近代教育思想にみる教育方法の歴史・原理ー | ||
| 【3】 | 基礎・歴史編（２）ー学習指導の方法と学習集団の編成・指導法ー | ||
| 【4】 | 基礎・歴史編（３）ー教育内容と教育課程の編成ー | ||
| 【5】 | 基礎・歴史編（４）ー近代学校制度の成立・発展と教育課程の変遷ー | ||
| 【6】 | 基礎・歴史編（５）ー戦後教育改革と教育課程の変遷ー | ||
| 【7】 | 理論・実践編（１）ー学習指導要領と教育課程の法的基準ー | ||
| 【8】 | 理論・実践編（２）ー教育課程の編成と実際� � | ||
| 【9】 | 理論・実践編（３）ー教育課程の編成と実際�◆� | ||
| 【10】 | 理論・実践編（４）ー教育課程の編成と実際��ー | ||
| 【11】 | 理論・実践編（５）ー教育課程の編成と実際�ぁ� | ||
| 【12】 | 特没活動編（１）ー特別活動の歴史と指導原理ー | ||
| 【13】 | 特別活動編（２）ー特別活動の内容と指導法ー | ||
| 【14】 | 総括（１）ー教育課程の体現者としての教師ー | ||
| 【15】 | 総括（２）ー課題・小論文作成ー | ||
| 評価方法 |
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| 出席、小論文、定期試験による総合評価 |
| 教科書 |
| レジュメプリント配布 （文部科学省『中学校学習指導要領』、『高等学校学習指導要領』） |
| 参考図書 |
| 山崎保寿/黒羽正見著『教育課程の理論と実際』学陽書房、文部科学省『中学校学習指導要領解説 総則編』 |
| 備考 |
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