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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 54652 | 担当教員名 | 山城 新吾 | 単位 | 6単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 4年 |
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授業概要 |
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【授業概要】 本「卒業研究」ではメディアデザイン学科でのこれまでのプロジェクト学習で学んだ手法をもとに、受講者の興味・関心や社会的ニーズに沿った検討を実施し課題を設定、情報通信技術やメディアを使いながら調査・分析や開発・実践を行う。 |
到達目標 |
【到達目標】 (1) 自己の関心・社会的ニーズから適切なテーマを設定することが出来る (2) テーマに応じた適切な研究計画を立案することが出来る (3) 研究計画に基づいて研究を実施することが出来る (4) 研究結果の適切な分析およびプレゼンテーションが出来る |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 対象とする領域の設定(ブレインストーミング、情報の収集等) (1) | 個別/グループ指導 | 情報の収集および領域・テーマについての検討 |
【2】 | 対象とする領域の設定(ブレインストーミング、情報の収集等) (2) | 個別/グループ指導 | 情報の収集および領域・テーマについての検討 |
【3】 | テーマに関する先行研究・先行事例等の収集 (1) | 個別/グループ指導 | インターネット・図書館等での先行研究・先行事例等収集 |
【4】 | テーマに関する先行研究・先行事例等の収集 (2) | 個別/グループ指導 | インターネット・図書館等での先行研究・先行事例等収集 |
【5】 | テーマの設定(成し遂げるべき目標とその手段の選択) (1) 論文構成に関する指導 (1) | 個別/グループ指導 | テーマの具体化と手段の詳細化 |
【6】 | テーマの設定(成し遂げるべき目標とその手段の選択) (2) 論文構成に関する指導 (2) | 個別/グループ指導 | テーマの具体化と手段の詳細化 |
【7】 | 制作・調査等設定したテーマに沿った活動の実施 (1) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った準備・活動 |
【8】 | 制作・調査等設定したテーマに沿った活動の実施 (2) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った準備・活動 |
【9】 | 制作・調査等設定したテーマに沿った活動の実施 (3) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った準備・活動 |
【10】 | 制作・調査等設定したテーマに沿った活動の実施 (4) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った準備・活動 |
【11】 | 制作・調査等設定したテーマに沿った活動の実施 (5) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った準備・活動 |
【12】 | 制作・調査等設定したテーマに沿った活動の実施 (6) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った準備・活動 |
【13】 | 制作・調査等設定したテーマに沿った活動の実施 (7) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った準備・活動 中間報告準備 |
【14】 | 制作・調査等設定したテーマに沿った活動の実施 (8) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った準備・活動 中間報告準備 |
【15】 | 中間報告 | プレゼンテーション | 中間報告における指摘・指導等の反映 |
【16】 | テーマに沿った活動の継続 (1) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った活動 |
【17】 | テーマに沿った活動の継続 (2) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った活動 |
【18】 | テーマに沿った活動の継続 (3) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った活動 |
【19】 | テーマに沿った活動の継続 (4) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った活動 |
【20】 | テーマに沿った活動の継続 (5) 論文執筆の開始 執筆に関する基本的指導 | 個別/グループ指導 | テーマに沿った活動 成果のとりまとめ 論文構成の検討・執筆 |
【21】 | テーマに沿った活動の継続 (6) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った活動 成果のとりまとめ 論文構成の検討・執筆 |
【22】 | テーマに沿った活動の継続 (7) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った活動 成果のとりまとめ 論文構成の検討・執筆 |
【23】 | テーマに沿った活動の継続 (8) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った活動 成果のとりまとめ 論文構成の検討・執筆 |
【24】 | テーマに沿った活動の継続 (9) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った活動 成果のとりまとめ 論文構成の検討・執筆 |
【25】 | 成果に対する評価 (1) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った活動 成果のとりまとめ 論文執筆・プレゼンテーション準備 |
【26】 | 成果に対する評価 (2) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った活動 成果のとりまとめ 論文執筆・プレゼンテーション準備 |
【27】 | 最終的なとりまとめ (1) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った活動 成果のとりまとめ 論文執筆・プレゼンテーション準備 |
【28】 | 最終的なとりまとめ (2) | 個別/グループ指導 | テーマに沿った活動 成果のとりまとめ 論文執筆・プレゼンテーション準備 |
【29】 | 成果プレゼンテーション | プレゼンテーション | プレゼンテーションの準備 |
【30】 | 論文の完成・発表 | 論文および作品等の最終提出 | 最終提出 |
評価方法 |
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平常点および要旨・プレゼンテーション内容(80点)、論文(20点)により評価する。 作品等の成果物提出および、論文要旨提出・プレゼンテーション実施は必須であり、これらのいずれかを欠いたものには単位を認定しない。 成果物提出・要旨提出・プレゼン実施まで行ったものの、卒業論文を提出しなかった者は、80点を評点の上限とする。 |
教科書 |
参考図書 |
諸先輩の卒業論文・要旨(class08およびスタジオ2等) 参考書は各自のテーマに応じてその都度指定する。 |
備考 |
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課題遂行・発表準備のため、授業時間外での作業が必要である。 |