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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 54679 | 担当教員名 | 山城 新吾 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】専門ゼミナール�気蓮▲哀襦璽廚吠�けてゼミナール形式で実施する。山城ゼミでは、デジタル技術による静止画表現の手法として基本的なひとつである、デジタル一眼レフカメラを利用したデジタル撮影について、講義および一部実習形式で学ぶ。 |
| 到達目標 |
| 【到達目標】 ・デジタル一眼レフカメラを使用した静止画のデジタル撮影についての基本的な技術を習得している。 ・デジタルカメラの様々な撮影モード・設定とその使い分けについて理解している。 ・焦点距離やF値の違う複数のレンズについて、その特性や使い分けが出来る ・被写体や表現意図に応じた、シャッタースピード・絞り・フォーカス・露出補正・ホワイトバランス等の設定と撮影が出来る。 ・被写体や表現意図に応じた、構図・背景・配置・照明・レフ板等の設定と撮影が出来る。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション | 講義 | 自分が取り組みたいテーマや課題について、事前に検討を行う。必要なら教員に相談する。 |
| 【2】 | デジタルカメラのマニュアル撮影とは(1) オートとの違い・シーン設定・ホワイトバランス・シャッタースピード | 講義 一部グループワーク・実習 | オリジナルテキストに基づく撮影 |
| 【3】 | デジタルカメラのマニュアル撮影とは(2) 絞りとは・被写界深度・圧縮効果・照明の恩恵・小課題 | 講義 一部グループワーク・実習 | オリジナルテキストに基づく撮影 小課題制作 |
| 【4】 | レンズの特性・ズームとワイド 露出補正とは | 講義 一部グループワーク・実習 | テキストp.9〜p.28 課題制作 |
| 【5】 | 周囲の光とホワイトバランス | 講義 一部グループワーク・実習 | テキストp.9〜p.28 課題制作 |
| 【6】 | セッティング・背景・構図(1) 照明の基本(1) | 講義 一部グループワーク・実習 | テキストp.29〜p.52 課題制作 |
| 【7】 | セッティング・背景・構図(2) 照明の基本(2) レフ板とディフューザー | 講義 一部グループワーク・実習 | テキストp.29〜p.52 課題制作 |
| 【8】 | 人物撮影(1) 照明の基本(3) | 講義 一部グループワーク・実習 | テキストp.53〜p.76 課題制作 |
| 【9】 | 人物撮影(2) 照明の基本(4) | 講義 一部グループワーク・実習 | テキストp.53〜p.76 課題制作 |
| 【10】 | 質感・背景・機能感(1) | 講義 一部グループワーク・実習 | テキストp.77〜p.96 課題制作 |
| 【11】 | 質感・背景・機能感(2) 食品・パッケージ等 | 講義 一部グループワーク・実習 | テキストp.97〜p.118 課題制作 |
| 【12】 | 質感・背景・機能感(3) 効能・効果の演出 マクロ撮影 | 講義 一部グループワーク・実習 | テキストp.119〜p.138 課題制作 |
| 【13】 | より高度な光のコントロール 透明感・光沢感 課題検討 | 講義 一部グループワーク・実習 | テキストp.139〜p.156 課題制作 |
| 【14】 | 課題制作(1) | 講義 一部グループワーク・実習 | 各自による撮影 必要に応じ教員と相談 |
| 【15】 | 課題制作(2) まとめ | 講義 一部グループワーク・実習 | 各自による撮影 必要に応じ教員と相談 |
| 評価方法 |
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| 平常店（40点）および授業中に指示する課題の評価および最終作品（60点）を合計する。 |
| 教科書 |
| 久門易「標準デジカメ撮影講座」翔泳社（ISBN4-7981-0461-2） |
| 参考図書 |
| 授業中に適宜指示する。 |
| 備考 |
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| 第2回〜3回はオリジナルテキストを使用する。 時間外の作業として、授業中に指示する課題の制作が必要である。 |