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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 54765 | 担当教員名 | 福光 賢祐 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3,4年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】経済現象,物理現象などにおける因果連鎖(マクロ経済学における乗数メカニズム),周期的な現象について理解を深めるとともに,その変化の予知・予測,さらにフィードバック効果の利用について述べる。電気・電子回路や簡単な動力学を基礎に,生体におけるフィードバックについてもふれる。なお,周期的な物理現象そして未来の予測(外挿)を理解するためには,数学的な準備も必要である。この授業では,三角関数,指数関数と対数関数,複素数,そして微分と積分を並行して講義する。 【到達目標】ロボット工学に必要とされる基礎的な知識を獲得できているか筆記試験で判定する。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 因果関係,原因/結果の繰返し(ブロック線図) | 講義 | |
| 【2】 | マクロ経済学における乗数メカニズム | ||
| 【3】 | 単利と複利,乗数効果/再循環効果 | ||
| 【4】 | 収束と発散,安定/不安定現象(指数関数,対数関数) | ||
| 【5】 | 繰返し現象,周期振動の発生(三角関数,複素数) 1 | ||
| 【6】 | 繰返し現象,周期振動の発生(三角関数,複素数)2 | ||
| 【7】 | 電気・電子回路(微分・積分)1 | ||
| 【8】 | 電気・電子回路(微分・積分)2 | ||
| 【9】 | 周期振動と周波数応答(交流回路)1 | ||
| 【10】 | 周期振動と周波数応答(交流回路)2 | ||
| 【11】 | 振り子と動力学,共振(周波数,振動数) | ||
| 【12】 | タンクモデルと流入量(微分・積分) | ||
| 【13】 | 速度の概念,瞬間速度(微分) | ||
| 【14】 | 速度と位置の関係(積分) | ||
| 【15】 | 復習とまとめ | ||
| 評価方法 |
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| 筆記試験 |
| 教科書 |
| プリント |
| 参考図書 |
| 備考 |
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