徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    音楽A

科目番号54796担当教員名石井 恭二単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
楽曲を理解するために必要な音楽基礎理論について理解し、特に実用性をそなえた楽曲(歌唱・器楽・鑑賞など)に直接触れる。
到達目標
音楽理論の基本的な知識を身につけ、幅広く音楽に触れ、音楽的感性を養う。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】日常生活での人と音楽との関わりについて。
楽譜の仕組み①(音の長さ)
・講義と質疑応答
・歌唱活動
・次時の予習 テキストP8~25
【2】音楽の基礎(楽典他)の必要性を理解し、音楽と関わる知識を学ぶ。
楽譜の仕組み②(音の高さ)
・講義と質疑応答
・歌唱活動
・前時の復習
・次時の予習 テキストP28~41
【3】楽典(記号)及び音楽の演奏形態について、楽曲を通して理解する。・講義と質疑応答
・歌唱活動
・前時の復習
・次時の予習 テキストP44~77
【4】具体的な演奏形態の種類と特徴について理解する。・講義と質疑応答
・鑑賞活動
・歌唱活動
・前時の復習
・次時の予習
【5】楽曲を聴く。読譜を含めいろいろな演奏形態を聴き、音楽のすばらしさを体感する。・講義と質疑応答
・鑑賞活動
・歌唱活動
・前時の復習
・次時の予習
【6】総合芸術に触れ、歌唱領域のオペラ・ミュージカルについて知る。 ・講義
・鑑賞活動
・歌唱活動
・前時の復習
・次時の予習
【7】楽典理解(音程・音階)とともに、オペラをビデオ鑑賞し、音を合わせる大切さを知る。・講義
・鑑賞活動
・歌唱活動
・前時の復習
・次時の予習
【8】楽曲を聴く(ミュージカルをビデオ鑑賞)。・講義
・鑑賞活動
・歌唱活動
・前時の復習
・次時の予習
【9】楽典理解(音階)と、器楽曲に触れ、楽器の音色と扱い方について知る。・講義
・鑑賞活動
・楽器体験活動
・前時の復習
・次時の予習
【10】楽曲を聴く(器楽曲)。 ・講義
・鑑賞活動
・楽器体験活動
・前時の復習
・次時の予習
【11】楽典理解(和音・和声)について。・講義と質疑応答
・演習
・小テスト
・前時の復習
・次時の予習
【12】楽曲を聴く(ヴァイオリン・フル-ト・ホルンなどの協奏曲を聴くことにより、音を合わせる意味について学ぶ)。・講義と質疑応答
・鑑賞活動
・楽器体験活動
・前時の復習
・次時の予習
【13】音の重なりについて学ぶ(重唱・合唱など)。楽曲を聴く。・講義
・鑑賞活動
・歌唱活動
・前時の復習
・次時の予習
【14】楽曲を聴く。・講義
・鑑賞活動
・前時の復習
・次時の予習
【15】まとめ・講義
・歌唱活動
・前時の予習
・講義のまとめ
評価方法
レポ-ト・歌唱テスト・ペーパーテスト等
教科書
改訂 音楽通論 (教育芸術社)、 楽譜・ビデオ・DVD・CD等使用
参考図書
備考