徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    プログラミング論A

科目番号54853担当教員名矢野 米雄単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3、4年
授業概要
コンビュ-タの機能をそれぞれの分野で十分活用できる基礎的知識を身につける。プログラミングに必要である数学的な基礎概念を示し,特定のプログラミング言語を用いて、プログラム開発環境やプログラム開発技法を実際に即して以下の項目順に学ぶ。 (1)プログラムの作成編集技術(2)オベレーティングシステムとファイル処理,また問題を解決するためのアルゴリズムをデ-夕構造と関連させて述べる。 
到達目標
与えた課題のプログラムを作成できること。また、アルゴリズムとデータ構造の関連づけが理解できること。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】知っておきたい基礎知識について講義授業の内容を復習する
【2】データ構造とアルゴリズム(1)講義と演習授業の内容を復習し、演習問題のレポートを作成する
【3】データ構造とアルゴリズム(2)講義と演習授業の内容を復習し、演習問題のレポートを作成する
【4】データ構造とアルゴリズム(3)講義と演習授業の内容を復習し、演習問題のレポートを作成する
【5】プログラミング言語論(1)講義と演習授業の内容を復習し、演習問題のレポートを作成する
【6】プログラミング言語論(2)講義と演習授業の内容を復習し、演習問題のレポートを作成する
【7】プログラミング開発環境(1)講義と演習授業の内容を復習し、演習問題のレポートを作成する
【8】プログラミング開発環境(2)講義と演習授業の内容を復習し、演習問題のレポートを作成する
【9】まとめと演習講義と演習授業の内容を復習し、演習問題のレポートを作成する
【10】有向グラフとプログラミング(1)講義と演習授業の内容を復習し、演習問題のレポートを作成する
【11】有向グラフとプログラミング(2)講義と演習授業の内容を復習し、演習問題のレポートを作成する
【12】木構造とプログラミング(1)講義と演習授業の内容を復習し、演習問題のレポートを作成する
【13】木構造とプログラミング(2)講義と演習授業の内容を復習し、演習問題のレポートを作成する
【14】木構造とプログラミング(3)講義と演習授業の内容を復習し、演習問題のレポートを作成する
【15】プログラミング論のまとめと復習講義授業の内容を復習する
評価方法
レポートと筆記試験
教科書
プリント配布
参考図書
備考
本授業はクォーター制で、週2回の授業を行うので、約2か月で終わる。第1学期開講で4月から6月初めまで行う。
講義と演習をほぼ交互に行うので、授業内容は理解しやすく、しっかりと身につきます。ただし、演習を宿題として授業外でする必要があので、注意してください。