徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    社会調査法

科目番号74893担当教員名南 育広単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
授業概要:社会調査は、現代社会解明のために行なわれる科学的な実践である。講義では、科学としての社会調査の成立、展開の過程、調査を巡る倫理的な問題、社会調査の企画・設計・実施・分析という一連のプロセスの基本と問題点、留意すべき事項などについて学習するとともに、既存の統計資料、調査資料の活用などについても学習する。
到達目標
到達目標:社会調査について説明ができる。
     調査票を作成できる。
     社会調査の問題点を述べることができる
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】社会調査とは     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【2】社会調査の歴史     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【3】社会調査と倫理     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【4】調査計画の立案(1)     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【5】調査計画の立案(2)     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【6】調査対象の選定――サンプリングの方法     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【7】質問紙の作成(1)     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【8】質問紙の作成(1)     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【9】調査結果の整理(1)     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【10】調査結果の整理(2)     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【11】既存調査・統計の活用     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【12】現地調査の方法(1)     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【13】現地調査の方法(2)     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【14】よりよい社会調査を目指して     講義テキスト該当箇所の予習・復習
【15】まとめ     講義これまでの学習を再度見直す。
評価方法
平常点、テスト結果などを総合して評価する。
教科書
大谷信介他『社会調査へのアプローチ』ミネルヴァ書房
参考図書
必要に応じて提示する。


必要に応じて提示する。








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備考
授業は講義形式を基本とする。各自テキストを準備し、予習をした上で授業に望むこと