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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00020 | 担当教員名 | 森岡 英之 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 〔授業概要〕 ・三次元の空間図形を幾何学の知識で二次元に表現するために、三角定規とコンパスだけを用いて正しく図形・図面を描けるように修得する。 ・設計・インテリア等に関連する図形を正しく表現・製図できるようになるために、基礎的な手法を修得する。 |
| 到達目標 |
| [到達目標〕 ・立体的な物を二次元の図に正確に示せるようになる。 ・建築物の設計図を作成するために不可欠な作図法となる「正投影による表現法」が描けるようになる。 ・二次元に表現された図を見て、立体的に判断・理解できるようになる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 図形科学 ガイダンス | ・講義 ・テキストを配布 | 復習：課題を出題 |
| 【2】 | 平面図形の表現法 直線と円 | ・板書で説明 ・演習 | 復習：課題を出題 |
| 【3】 | 平面図形の表現法 多角形・円錐曲線 | ・板書で説明 ・演習 | 復習：課題を出題 |
| 【4】 | 平面図形の表現法 らせんとインボリュート | ・板書で説明 ・演習 | 復習：課題を出題 |
| 【5】 | 正投影法による立体の表現法 正投影（第３画法）、点と線 | ・板書で説明 ・演習 | 復習：課題を出題 |
| 【6】 | 正投影法による立体の表現法 平面、立体:多面体の表現 | ・板書で説明 ・演習 | 復習：課題を出題 |
| 【7】 | 正投影法による立体の表現法 曲面の表現 | ・板書で説明 ・演習 | 復習：課題を出題 |
| 【8】 | 正投影法による立体の表現法 展開、切断 | ・板書で説明 ・演習 | 復習：課題を出題 |
| 【9】 | 正投影法による立体の表現法 相貫 | ・板書で説明 ・演習 | 復習：課題を出題 |
| 【10】 | 正投影法による立体の表現法 陰影 | ・板書で説明 ・演習 | 復習：課題を出題 |
| 【11】 | 単面投影による立体の表現法 斜投影 | ・板書で説明 ・演習 | 復習：課題を出題 |
| 【12】 | 単面投影による立体の表現法 軸測投影 | ・板書で説明 ・演習 | 復習：課題を出題 |
| 【13】 | 単面投影による立体の表現法 透視図法 | ・板書で説明 ・演習 | 復習：課題を出題 |
| 【14】 | 透視図の作図法 （1） | ・板書で説明 ・演習 | 復習：課題を出題 |
| 【15】 | 透視図の作図法 （2） | ・板書で説明 ・演習 | |
| 評価方法 |
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| 定期試検、課題、平常点 |
| 教科書 |
| 建築とデザインのための図形科学 山田由紀子 著 培風館 2,100円+税 |
| 参考図書 |
| 図形と製図（新版）幸田彰 著 培風館 、 図形概説 福永節夫 培風館 |
| 備考 |
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| ・授業１コマの時間内に理解できなかった学生には、次週までの課題として理解を求める。板書で分かり易く表現する。 |