徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    哲学A

科目番号10042担当教員名溝口 隆一単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期後期集中対象年次2年
授業概要
19世紀後半に活動した哲学者フリードリッヒ・ニーチェによると、現在、私たちは、今まで「正しい」とされてきたことに正当性や説得力を与えてきた諸々の根拠(理由)が廃棄され、そうした根拠と関係のない「仮象の世界」に生きています。本講義では、こうしたニーチェの現状認識を出発点にして、私たちの生きる世界とは、そしてそこに生きる自己とはどのようなものなのかを、さまざまな哲学者の意見を参考にしながら考えていきます。
到達目標
哲学的な世界理解・自己理解の方法に習熟する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】哲学的な思考方法の特徴を知る。 講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。予め哲学者の有名な言葉を一つ調べておくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【2】神話から哲学への歴史的転換を理解する。講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【3】古代哲学を古代科学との関係で理解する。講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【4】古代哲学講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【5】哲学と宗教との関係を理解する。講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【6】近代哲学を近代科学との関係で理解する。講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【7】近代哲学講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【8】テキストからのテーマ学習(1)講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【9】テキストからのテーマ学習(2)講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【10】テキストからのテーマ学習(3)講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【11】テキストからのテーマ学習(4)講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【12】テキストからのテーマ学習(5)講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【13】テキストからのテーマ学習(6)講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【14】テキストからのテーマ学習(7)講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
【15】テキストからのテーマ学習(8)講義形式(70分程度)、テキストと配布資料を用いた作業と討議(20分程度)。配布資料を読んでおくこと。
講義中指示した作業を終えておくこと。
評価方法
テキストに書き込んだ作業の成果と提出物(90%)、学期末レポート(10%)。(ただし、受講者の受講態度次第では、客観テストを追加することがある。)
教科書
『ニーチェl』(ふくろう出版)、2000円。(本年度からテキストが変わりました。)
参考図書
『ニーチェb』(ふくろう出版)。
『現代哲学の真理論』(世界思想社)。
備考
溝口先生担当の「哲学A」はどのクラスも講義内容は同じです。