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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10046 | 担当教員名 | 笠井 敬正 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 「構造力学�機廚紡海い�,建物の骨組をなす部材に使用される各種材料の力学的特性,部材断面の持つ力学的性質を学習し、部材の応力計算や部材の設計について理解する。さらに不静定構造物の変形をふまえた解法についても学習する。 |
| 到達目標 |
| １．構造力学の問題をどう解いていけば良いのか素早く確認できる。(知識(理解))(思考・判断) ２．建築士試験の構造力学分野の問題が解けるようになる。(知識(理解))(態度(関心・意欲)) |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 構造力学�気良�習 | 講義・演習 | 授業の復習 (自習時間は2.5時間) |
| 【2】 | トラスの解き方（１）節点法、演習 | 講義・演習 | 節点法の復習 (自習時間は2.5時間) |
| 【3】 | トラスの解き方（２）切断法、演習 | 講義・演習 | 切断法の復習 レポート１ (自習時間は2.5時間) |
| 【4】 | 断面の力学的特性（１）重心・図心と断面一次モーメント | 講義・演習 | 断面一時モーメントと図心の復習 (自習時間は2.5時間) |
| 【5】 | 断面の力学的特性（２）断面二次モーメント、断面係数 | 講義・演習 | 断面二次モーメント、断面係数の復習 (自習時間は2.5時間) |
| 【6】 | 断面の力学的特性（３）断面二次半径、断面の主軸と諸係数 | 講義・演習 | 断面二次半径、断面の主軸と諸係数の復習 レポート２ (自習時間は2.5時間) |
| 【7】 | ひずみ度と応力度 ひずみとひずみ度、応力度、弾性係数、組合わせ応力度 | 講義・演習 | ひずみ度と応力度の復習 (自習時間は2.5時間) |
| 【8】 | 部材の設計 引張材、圧縮材、曲げ材 | 講義・演習 | 引張材、圧縮材、曲げ材の復習 レポート３ (自習時間は2.5時間) |
| 【9】 | 梁の変形（１）たわみとたわみ角 | 講義・演習 | たわみとたわみ角の復習 (自習時間は2.5時間) |
| 【10】 | 梁の変形（２）仮想仕事 | 講義・演習 | 仮想仕事の復習 レポート４ (自習時間は2.5時間) |
| 【11】 | 不静定構造物（１）不静定梁 | 講義・演習 | 不静定梁の復習 (自習時間は2.5時間) |
| 【12】 | 不静定構造物（２）不静定ラーメン1（たわみ角法） | 講義・演習 | たわみ角法の復習 (自習時間は2.5時間) |
| 【13】 | 不静定構造物（３）不静定ラーメン2（たわみ角法） | 講義・演習 | たわみ角法の復習 レポート５ (自習時間は2.5時間) |
| 【14】 | 不静定構造物（４）不静定ラーメン3（固定モーメント法） | 講義・演習 | 固定モーメント法の復習 (自習時間は2.5時間) |
| 【15】 | 不静定構造物（５）不静定ラーメン4（固定モーメント法） | 講義・演習 | 固定モーメント法の復習 レポート６ (自習時間は2.5時間) |
| 評価方法 |
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| 試験70％,レポート20％,受講態度10％ 定期試験その他の試験に対する解答、レポートに対する解説等は授業中もしくはグーグルクラスルームで行います。 |
| 教科書 |
| 「初めての建築構造力学」(学芸出版社 2,800円＋税） |
| 参考図書 |
| 特になし |
| 備考 |
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| 適宜資料配布 〔科目ナンバー〕9QMH331L オフィスアワー：火曜日 14:40〜16:10 その他随時 場所：研究室（23号館11階） 実務経験：昭和55年〜平成27年 徳島県県立学校教員 |