徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    住宅設備�供複硲錚�ｓｉｎｇ　Ｆａｃｉｌｉｔｉｅｓ�供�

科目番号10060担当教員名上田　泰史単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
住宅における快適性・安全性・環境志向への要求は今日きわめて高い。要求を達成するためには設備技術が必要不可欠なものとなっている。地球環境時代に対応した建築設備、特に空気調和設備について学ぶ。
到達目標
�｜亮院Ы斬霎瀏�の特に空調換気設備に関する基本的な知識技術を修得できるようになる。
��態度：空調換気設備の種々のシステムについて関心をもてるようになる。
�５伺宗Ф�調換気設備の基本計画がまとめられるようになる。
�せ弭諭�判断：空調換気設備の各種システムについて優劣を判断できるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】空気調和・衛生設備の概要講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【2】建築計画と空気調和設備のかかわり講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【3】冷凍とヒートポンプ原理の復習講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【4】空気調和設備の概要・室内の温熱環境・空気環境講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【5】空気調和の負荷（１）講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【6】空気調和の負荷（２）講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【7】空気調和の負荷（３）
空調方式		講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【8】熱源システム（１）
熱源方式と選定、冷凍機・ヒートポンプ、ボイラー		講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【9】熱源システム（2）
蓄熱システム・コージェネレーション・地域冷暖房		講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【10】空気調和システム
中央方式		講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【11】空気調和システム
空調方式、構成機材		講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【12】パッケージ型空調システム、換気システム講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【13】排煙設備
空気調和設備にかかわる省エネルギー技術		講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【14】再生可能エネルギー
エネルギーを有効利用する技術
空気調和設備のマネジメント		講義と質疑応答およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【15】住宅設備�狭峙舛里泙箸�講義と質疑応答住宅設備�響竿未離櫂ぅ鵐箸魍稜Г垢襦�
　2.5時間
評価方法
試験80％，レポート5％，平常点15％
定期試験解答等は、試験終了後グーグルクラスルームに掲示し、希望者には答案を返却する。
教科書
「空気調和・衛生設備の知識」空気調和・衛生工学会編　
参考図書
配布資料
備考
【オフィスアワー】随時　231106研究室
【科目コード】9QTL353L
【実務経験】昭和58年〜平成30年　ダイキン工業株式会社勤務