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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10077 | 担当教員名 | 上田 泰史 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 住宅における快適性・安全性・環境指向への要求は今日きわめて高い。住生活において室内環境を調整するためには設備技術は必要不可欠なものとなっている。人間と熱・光・音・空気・水の関連を考慮し，住宅における給排水設備・空気調和設備・防災設備などの設備について学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院Ы斬霎瀏�の特に給排水衛生設備に関する基本的な知識技術を習得する。 ��態度：給排水衛生設備の種々のシステムについて関心をもてる。 �５伺宗У詛喊絮卆言瀏�の基本計画がまとめられる。 �せ弭諭θ獣如У詛喊絮卆言瀏�の各種システムについて優劣を判断できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 住宅設備を学ぶ意義 | 講義と質疑応答 | 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【2】 | 住宅設備の役割 | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【3】 | 設備の維持管理 | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【4】 | 給排水衛生設備の概要 | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【5】 | 給水設備（１） 給水量 | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【6】 | 給水設備（２） 給水方式 | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【7】 | 給湯設備 | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【8】 | ガス設備 | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【9】 | 排水・通気設備（１） 排水方式 | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【10】 | 排水・通気設備（２） 管径の決め方、トラップ | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【11】 | 排水処理設備 | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【12】 | 衛生器具設備 | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【13】 | 消火設備 | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【14】 | 空気調和設備の概要 | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 【15】 | 電気設備の概要 | 講義と質疑応答 | 【予習】テキスト熟読 【復習】復習ノート作成 2.5時間 |
| 評価方法 |
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| 試験80％，レポート5％，平常点15％ |
| 教科書 |
| 「空気調和・衛生設備の知識」空気調和・衛生工学会編 |
| 参考図書 |
| 授業で指示する。 |
| 備考 |
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| 【オフィスアワー】毎週水曜日14：50〜16：20 231106研究室 【科目ナンバー】9QTL251L 【実務経験】昭和58年〜平成30年 ダイキン工業株式会社勤務 |