徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    景観論(Landscaping Theory)

科目番号10167担当教員名森田 孝夫単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次4年
授業概要
豊かで美しい居住周辺空間の保全創造の視点から、都市景観および自然景観に関する諸理論を概観し、景観についての鑑賞や分析の基本的な考え方,景観整備の意義について講述する。
到達目標
(1)知識……景観評価・整備についての歴史的な流れの知識がある。
(2)関心……現代の景観保全・整備の制度,風景の蘇生などの景観創造や景観評価の方法などについて関心をもつ。
(3)技能……住環境の景観計画をたてることができる。
(4)思考……景観整備の意義について考えることができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】景観について講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【2】景観形成の移り変わり(1) 講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【3】景観形成の移り変わり(2) 講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【4】景観形成の移り変わり(3) 講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【5】自然景観・農村景観講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【6】都市景観講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【7】都市景観の保全(1)講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【8】都市景観の保全(2)講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【9】都市景観の保全(3)講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【10】現代の都市景観論(1)講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【11】現代の都市景観論(2)講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【12】景観の解析・評価(1)講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【13】景観の解析・評価(2)講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【14】景観形成の今後(1)―京都の都市景観講義と質疑資料の復習と講義ノートの整理(2.5h)
【15】景観形成の今後(2)講義と質疑科目の理解を完成させる(2.5h)
評価方法
定期試験(70%)、レポート(30%)
教科書
講義中に指示,ほかに資料配付
参考図書
適宜紹介する
備考
オフィスアワーは随時。
場所:23号館11階教員研究室
職業として実務経験はない。