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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10171 | 担当教員名 | 榊原 達哉 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| この授業の趣旨は、フランス語という異言語を通じて、異文化理解に触れ、学ぶことである。そのとば口がフランス語である。フランス語およびフランス文化の理解のために、言葉の理解の必須要素である文法的理解(母国語ではない異言語を理解するためには或る程度の文法的理解は必要である)に加えて、会話表現、映画鑑賞も授業のなかに積極的に学ぼう。なお、教科書が会話用のものになっている。 【到達目標】新聞などの簡単な文章が読め、旅行に必要な簡単な日常会話ができること。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | イントロダクション フランス語の音と文字 | 講義・演習形式で行う。尚、AV機器を用いる。 | |
| 【2】 | 第一課「到着」 ダイアローグ | ||
| 【3】 | 文法の理解 主語の第一人称 etre,avoirの活用、名詞、形容詞など | ||
| 【4】 | 第二課「カフェで」 ダイアローグ | ||
| 【5】 | 文法の理解 第一群規則動詞の活用など | ||
| 【6】 | 第三課「市場で」 ダイアローグ | ||
| 【7】 | 文法の理解 動詞aller,venir,faire,部分冠詞など | ||
| 【8】 | フランス文化講座 フランス映画の鑑賞 | ||
| 【9】 | 第四課「ディナー」 ダイアローグ | ||
| 【10】 | 文法の理解 第二群規則動詞の活用など | ||
| 【11】 | 第五課「アレクシの家で」 ダイアローグ | ||
| 【12】 | 文法の理解 動詞pouvoir,prendre,connaitreの活用など | ||
| 【13】 | 第六課「花火」 ダイアローグ | ||
| 【14】 | 文法の理解 代名動詞など | ||
| 【15】 | フランス文化講座 フランス映画の鑑賞 | ||
| 評価方法 |
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| 学期末に試験を行う。この学期末試験によって成績の評定を行う。ただし、出席回数が、全体の三分の二に満たない者は、自動的に受験資格を喪失する。尚、事前にその資格を喪失した者に対して、その旨を告知しない。 |
| 教科書 |
| Christian BEAUMELOUほか, 『サン・ファッソン(Sans façon)』朝日出版社、2007. |
| 参考図書 |
| 天羽均ほか他編『クラウン仏和辞典第６版小型版』三省堂。 |
| 備考 |
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| 講義の進度により、若干の変更はあり得る。また、復習、宿題などを課する。 |