徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    事前・事後指導(家庭科)

科目番号10190担当教員名葛佐 和代単位1単位
科目群資格必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
【授業概要】教育実習の意義・目的を明確にし,実習の効果があがるように事前の準備・事後の処理等,実習にかかわる全体の概要を理解させ,教育実習生としての自覚を促し資質を高める。
【到達目標】 ・教職を目指す学生としての品位を身につける ・明るくさわやかな表情や態度を身につける ・必要な法令について具体的に理解できる ・常識を身につけ,幅広い人間性を養うことができる など実践的な指導力と心構えをつくることができる。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】教育実習の意義と目的(1)教育実習経験者の話を聞く。講義・演習 
【2】教育実習の意義と目的(2)教育実習生としての自覚  
【3】教育実習前の留意事項  
【4】教育実習中の留意事項  
【5】教育実習後の留意事項  
【6】その他の留意事項(実習日誌の書き方等)  
【7】教育実習の実際(1)生徒の実態把握と理解  
【8】教育実習の実際(2)教育課程と学習指導  
【9】教育実習の実際(3)指導案の作成  
【10】教育実習の実際(4)模擬授業と反省会  
【11】教育実習の実際(5)模擬授業と反省会  
【12】教育実習の実際(6)特別教育活動と総合的な学習の時間  
【13】教育実習の実際(7)学校保健と安全教育・給食指導  
【14】教育実習の実際(8)生徒指導と教育相談  
【15】教育実習の実際(9)教育実習後の反省と評価、記録、課題の把握、御礼について  
評価方法
レポート、筆記試験、演習点
教科書
適宜、プリント配付
参考図書
教育実習の手引き、教育実習日誌
備考
【事前学習等】配付資料や月刊教育図書(図書館)等を活用して予習・復習をし、次年度の教育実習に向けて万全の準備態勢が整えられるよう自己啓発、自己研鑽に努めてください。