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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11834 | 担当教員名 | 岡松 道雄 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 設計課題にとりくむ。テーマは、人間性がもっとも尊重されるべき建築である保育所や幼稚園や認定こども園などの幼児教育施設である。授業形態としてアクティブラーニングとグループワークを導入する。 |
| 到達目標 |
| （１）知識……設計計画のために乳幼児の特性や発達などについて学習する。 （２）意欲……「遊びから発達する」ことを基本にして空間やインテリアの計画に意欲的に取り込む。 （３）技能……現実的条件に即して複雑な計画条件を整理して建築計画をまとめあげることができる能力を獲得する。 （４）思考……0歳児から5歳児までの発達段階に応じた保育環境について深く考える。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 専門ゼミナールの進め方の説明 | ゼミナール形式 | 学習計画をたてる（2.5h)。 |
| 【2】 | 建築設計第一課題：幼稚園 | ゼミナール形式 | 課題の理解（2.5h)。 |
| 【3】 | 幼稚園の設計：形態 | ゼミナール形式とCAD演習 | 形態と設計製図（2.5h)。 |
| 【4】 | 幼稚園の設計：平面計画 | ゼミナール形式とCAD演習 | 平面計画の設計製図（2.5h)。 |
| 【5】 | 幼稚園の設計：図面作成 | ゼミナール形式とCAD演習 | CADによる平面プランの設計製図（2.5h)。 |
| 【6】 | 幼稚園の設計作品の提出とプレゼンテーション | ゼミナール形式 | 見学準備を行う（2.5h)。 |
| 【7】 | すぐれた設計事例を見学する。 | 見学 | 見学記録を整理する（2.5h)。 |
| 【8】 | 建築設計第二課題：認定こども園 | ゼミナール形式 | 課題の理解（2.5h)。。 |
| 【9】 | 認定こども園の設計：計画条件 | ゼミナール形式とCAD演習 | 実務的な計画条件の復習（2.5h)。 |
| 【10】 | 認定こども園の設計：配置計画 | ゼミナール形式とCAD演習 | 配置計画の検討（2.5h)。 |
| 【11】 | 認定こども園の設計：形態 | ゼミナール形式とCAD演習 | 形態の検討（2.5h)。 |
| 【12】 | 認定こども園の設計 :平面計画 | ゼミナール形式とCAD演習 | 平面計画の作成（2.5h)。 |
| 【13】 | 認定こども園の設計:インテリア計画 | ゼミナール形式とCAD演習 | インテリア計画の作成（2.5h)。 |
| 【14】 | 認定こども園の設計：CADによる図面作成 | ゼミナール形式とCAD演習 | CADを活用する設計製図（2.5h)。 |
| 【15】 | 認定こども園の設計作品の提出とプレゼンテーション | ゼミナール形式 | 総括する（2.5h)。 |
| 評価方法 |
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| 課題作品（80％）とプレゼンテーション（20％）。 課題のための資料をグーグルクラスルームに掲載する。 |
| 教科書 |
| プリント配布。 |
| 参考図書 |
| 授業中に紹介する。 |
| 備考 |
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| オフィスアワーは随時。場所：23号館11階教員研究室。 科目ナンバー：9QSS381L 実務経験：建設会社28年 |