徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    環境保全論（Ｅｎｖｉｒｏｎｍｅｎｔａｌ　Ｃｏｎｓｅｒｖａｔｉｏｎ　Ｔｈｅｏｒｙ）

科目番号11919担当教員名上田　泰史単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次4年
授業概要
従来の大気汚染、水質汚染、騒音・振動などの公害問題にとどまらず、現在の環境問題は地球的規模に拡がっている。地球的環境問題として、オゾン層破壊、地球温暖化、酸性雨、有害廃棄物問題などの影響は空間的、時間的に拡がり国境をも越えることから、人類が取り組み解決しなければならない問題である。今後はSDSｓの目標と絡めて建築環境配慮設計の基本となる概念である。
到達目標
�｜亮院Т超�保全に関する法規・知識・技術を修得できるようになる。
��態度：地球環境の悪化について関心をもてるようになる。
�５伺宗Т超�保全に対して具体的な対策案を立案できるようになる。
�せ弭諭θ獣如Т超�保全の問題点を解決できるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンス、SDGｓとの関連性、建築環境配慮設計について講義と質疑授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【2】環境科学の視点講義と質疑およびグループ討議発表授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【3】自然保護と生物多様性の保全講義と質疑およびグループ討議発表授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【4】現代社会と環境問題講義と質疑およびグループ討議発表授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。2.5時間
【5】発展途上国への環境保全技術移転講義と質疑およびグループ討議発表授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【6】土壌環境講義と質疑およびグループ討議発表授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【7】水質環境講義と質疑およびグループ討議発表授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【8】大気環境講義と質疑およびグループ討議発表授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【9】クリーン開発メカニズム（CDM）講義と質疑およびグループ討議発表授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。2.5時間
【10】コベネフットによる温暖化対策と環境保全対策講義と質疑およびグループ討議発表授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【11】環境ISO14001マネジメントシステムと環境サプライチェーンマネジメント講義と質疑およびグループ討議発表授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【12】都市物質代謝と循環型社会講義と質疑およびグループ討議発表授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【13】地球環境問題講義と質疑およびグループ討議発表授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【14】化学物質管理講義と質疑およびグループ討議発表授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【15】講義全般まとめ講義全般の見直しとポイント整理の講義授業での指示事項実地、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
評価方法
試験80％、レポート5％、平常点15％
定期試験解答等は、試験終了後グーグルクラスルームに掲示し、希望者には答案を返却する。
教科書
資料プリント配布
参考図書
特になし
備考
【オフィスアワー】随時　231106研究室
【科目ナンバー】9QHT421L
【実務経験】昭和58年〜平成30年　ダイキン工業株式会社勤務