|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11923 | 担当教員名 | 金子 憲一 | 単位 | 1単位 |
|---|
| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 本講座では，健康の保持・増進を目的とした日常的に行う代表的な各運動の実践と集団への指導方法を学び，安全で効果的かつ持続的にできるように指導者として必要なことを学習します。履修者の希望に応じて各種スポーツ(バレーボール，バスケットボール，・バドミントン，卓球，各種トレーニング等）を選択し，個人のライフステージにおいて適切なスポーツを楽しめるように，その実践能力を涵養・開発することをねらいとしています。また，実習の中ではスポーツ技術理論やスポーツ障害に対応した予防法，救急処置法などの指導も併せて行います。これらの内容から、科学的な根拠に基づいたスポーツ実践能力を向上させるとともに，スポーツによる仲間づくりやセルフコントロールを通しての人間性の陶冶も期待しています。 |
| 到達目標 |
| （１）知識（理解）各種のスポーツの実践をとおして，健康つくりに結びつく知識を理解する。（２）態度（関心・意欲）安全管理に配慮しながら意欲的に取り組む態度を養う。（３）技能（表現）さまざまな種目の実践を通して基本技能を修得する。（４）思考・判断授業で取り上げた種目を通して運動能力や身体機能を高めるとともに,スポーツをする楽しさや喜びを味わうことができるようにする。また,協調性・公正さ・責任感などの態度を育成するとともに生涯にわたる豊かなスポーツライフが構築できる資質や能力を育成する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 授業ガイダンス。生涯スポーツの概念や授業の実施方法や安全性への 配慮，授業評価等について | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 生涯スポーツについての理解，ニュースポーツについての情報収集を行う。 （６０分） |
| 【2】 | ストレッチングの意義とその効果、各種ストレッチングの違いを理解し、目的に応じたストレッチングを選択し、快適に提供できる。（健康づくり運動の実際・ストレッチング；実習：金子） | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 実施内容のまとめ・確認。理論テーマに関しての要点理解。（６０分） |
| 【3】 | ストレッチングの安全で効果的な実施方法を理解するとともに、危険なストレッチング方法について学び、代替法が提供できる。より安全な方法を選択でき、提供できる。（健康づくり運動の実際・ストレッチング；実習：金子 ） | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 実施内容のまとめ・確認。理論テーマに関しての要点理解。（６０分） |
| 【4】 | 各部位のストレッチングの方法を習得し、見本を示すことができる。正しい方法を理解し、他者へ指導ができる。（健康づくり運動の実際・ストレッチング；実習：金子 ） | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 実施内容のまとめ・確認。理論テーマに関しての要点理解。（６０分） |
| 【5】 | ストレッチングの指導上のポイントと留意点を理解し、教示できる。競技別における重点ポイントが指導できる。（健康づくり運動の実際・ストレッチング；実習：金子 ） | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 実施内容のまとめ・確認。理論テーマに関しての要点理解。（６０分） |
| 【6】 | 各種目別におけるストレッチングの指導上のポイントと留意点を理解し，教示できる。種目別スポーツの実施�� 基本動作・技術練習・ルール・戦術(バレーボール，バスケットボール，フットサル，バドミントン，卓球，各種トレーニング等） (健康づくり運動の実際・ストレッチング:実習：金子) | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 実施内容のまとめ・確認。理論テーマに関しての要点理解。（６０分） |
| 【7】 | 実技 種目別スポーツの実施 基本動作・技術練習・ルール （バレーボール,バスケットボール,バドミントン,卓球,ソフトバレーボール等） ウオームアップ・クールダウン | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 日常生活において健康・安全に関する知識を高めるとともに,簡単なストレッチングやクールダウン，体ほぐし運動を実践する。（６０分〜120分） |
| 【8】 | 実技 種目別スポーツの実施 基本動作・技術練習・ルール （バレーボール,バスケットボール,バドミントン,卓球,ソフトバレーボール等） ウオームアップ・クールダウン | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 日常生活において健康・安全に関する知識を高めるとともに,簡単なストレッチングやクールダウン，体ほぐし運動を実践する。（６０分〜120分） |
| 【9】 | 実技 種目別スポーツの実施 基本動作・技術練習・ルール （バレーボール,バスケットボール,バドミントン,卓球,ソフトバレーボール等） ウオームアップ・クールダウン | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 日常生活において健康・安全に関する知識を高めるとともに,簡単なストレッチングやクールダウン，体ほぐし運動を実践する。（６０分〜120分） |
| 【10】 | 実技 種目別スポーツの実施 基本動作・技術練習・ルール （バレーボール,バスケットボール,バドミントン,卓球,ソフトバレーボール等） ウオームアップ・クールダウン | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 日常生活において健康・安全に関する知識を高めるとともに,簡単なストレッチングやクールダウン，体ほぐし運動を実践する。（６０分〜120分） |
| 【11】 | 実技 種目別スポーツの実施 基本動作・技術練習・ルール （バレーボール,バスケットボール,バドミントン,卓球,ソフトバレーボール等） ウオームアップ・クールダウン | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 日常生活において健康・安全に関する知識を高めるとともに,簡単なストレッチングやクールダウン，体ほぐし運動を実践する。（６０分〜120分） |
| 【12】 | 実技 種目別スポーツの実施 基本動作・技術練習・ルール （バレーボール,バスケットボール,バドミントン,卓球,ソフトバレーボール等） ウオームアップ・クールダウン | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 日常生活において健康・安全に関する知識を高めるとともに,簡単なストレッチングやクールダウン，体ほぐし運動を実践する。（６０分〜120分） |
| 【13】 | 実技 種目別スポーツの実施 基本動作・技術練習・ルール （バレーボール,バスケットボール,バドミントン,卓球,ソフトバレーボール等） ウオームアップ・クールダウン | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 運日常生活において健康・安全に関する知識を高めるとともに,簡単なストレッチングやクールダウン，体ほぐし運動を実践する。（６０分〜120分） |
| 【14】 | 実技・評価 選択種目別に基本技術のスキルテストを実施する。 | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 日常生活において健康・安全に関する知識を高めるとともに,簡単なストレッチングやクールダウン，体ほぐし運動を実践する。（６０分〜120分） |
| 【15】 | 実技・評価 選択種目別に基本技術のスキルテストを実施する。 | 講義・実技形式 本学体育館 (目標設定，成果，課題，感想等を個人履修カードで提出) | 日常生活において健康・安全に関する知識を高めるとともに,簡単なストレッチングやクールダウン，体ほぐし運動を実践する。（６０分〜120分） |
| 評価方法 |
|---|
| 平常点（60%），個人履修カード（10%），体力・スキルテスト（10%），受講態度等（20%）の結果により総合的に評価する．なお，定期試験・随時の試験に対する回答，レポートに関する解説，講評等については，グーグルクラスルームでフィードバックする． |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| 特になし |
| 備考 |
|---|
| 運動に適した服装（トレーニングウエアなどの運動着で，ジーンズなどの私服での参加は認めない）とスポーツシューズを用意すること．＊第1回の講義はガイダンスのため，平服でもよい． 【資格】 NSCAジャパン：CSCS（認定ストレングス＆コンディショニングスペシャリスト） 【オフィスアワー】 前期：火曜3限-4限，後期：水曜3限-4限 （研究室25号館10階金子研究室） 【科目ナンバー】01PE102P 【クラスコード】遠隔授業になった場合，学生ポータルサイトの「授業のお知らせ」にて，クラスコードを伝える． 【実務経験】 平成19年4月〜21年3月 神奈川工科大学非常勤講師 平成21年4月〜23年3月 横浜YMCAスポーツ専門学校非常勤講師 平成22年4月〜24年3月 東京工科大大学非常勤講師 平成22年4月〜24年3月 日本体育大学スポーツ・トレーニングセンター助教 平成26年4月〜 徳島文理大学総合政策学部総合政策学科（健康スポーツA、Bなど） |