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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12082 | 担当教員名 | 下内 新吾 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 美術における表現や鑑賞について概説する。 美術の基礎知識，基礎技法，造形感覚を身につけるために，基本的な制作演習を行う。 |
| 到達目標 |
| 美術の演習を通して美的感覚や表現技術を習得し，美的表現を実社会や日常生活に生かしていくことを目標とする。 重視する観点 �‖し礎亮韻陵�解 �⊆臑療�で意欲的な取組み �Ｈ�的な表現技術 �ぅ�リジナルな造形思考 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション 造形要素についての概説 色鉛筆による彩色表現（感情の表現） | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 学習の振り返り（３０分） |
| 【2】 | 色彩についての概説 水彩絵の具による色彩演習（色の３原色を使って） | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 学習の振り返り（３０分） |
| 【3】 | レタリングについての概説１ ゴシック体文字の作成 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【4】 | レタリングについての概説２ 明朝体文字の作成 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【5】 | ポスターカラーの特性と活用 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 学習の振り返り（３０分） |
| 【6】 | ミニポスターの制作１ 構想と下絵 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 事前に作品の構想を練る（３０分） |
| 【7】 | ミニポスターの制作２ ポスターカラーでの着色 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【8】 | 鉛筆による素描 立体感・質感の表現 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【9】 | 水彩絵の具による表現１ 身近なモチーフの表現 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 事前に作品の構想を練る（３０分） |
| 【10】 | 水彩絵の具による表現２ 身近なモチーフの表現 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【11】 | 水彩絵の具による表現３ 音楽を聴き，イメージを抽象表現 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【12】 | 墨による表現 墨絵の制作 | 一斉講義形式 作品制作 | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【13】 | 立体造形について概説１ モデリングクレイによる立体表現 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【14】 | 立体造形について概説２ 彫刻刀を用いた木彫 | 一斉講義形式 作品制作（演習） | 作品の仕上げ（３０分） |
| 【15】 | 美術鑑賞・美術Aのまとめ | 一斉講義形式 ＤＶＤ鑑賞 | 鑑賞内容・美術Aについてのレポートの仕上げ（３０分） |
| 評価方法 |
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| 平常点２０％（遅刻をすると制作のコンセプトがつかめないので注意） 制作状況３０％（独創性を重視する 模倣をしない） 提出作品５０％（毎回提出する） |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| 適宜，関係資料や参考図版の配布を行う。 |
| 備考 |
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| ・授業で必要な画材や用具は，原則としてこちらで用意する。 ・運動性があり汚れてもよい服装で授業に臨むこと。 ・課題提出のため，授業以外に制作を必要とする場合は，美術教室の空き時間を利用すること。 ・オフィスアワー 月曜日４講時，５講時（昼休み時間は，いつでも可）研究室（１４号館３階） ・昭和５６年〜平成３０年 徳島県公立小中学校教員 |