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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12168 | 担当教員名 | 寺奥 敦子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 中学校・高等学校で家庭科を指導するための心構えや小学校家庭科・中学校技術・家庭科家庭分野・高等学校家庭科の目標や指導内容を理解し，学習指導に必要な基礎基本の習得を通して，家庭科教員をめざす学生の教育観・授業観を育てる。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院ν�解：小・中・高の家庭科教育の系統性を理解し,中・高の家庭科教育に必要な専門的知識を理解している。 ��技能・表現：他者に自分の考えを伝えたり意見交換したりして協働できる。 ��思考・判断：家庭科教育について各分野ごとの効果的な指導方法を探究しようとしている。 �ご愎粥Π嬪漾β崚戞Р板躄紛軌�をめざしてよりよい授業づくりへの意欲をもち主体的に取り組んでいる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 家庭科の教科理論・目標 | 講義（一斉講義形式） | 事後学習：家庭科の授業の思い出をレポートにまとめる（1時間） |
| 【2】 | 家庭科教育の変遷と現状 | 講義（一斉講義形式），発表 | 事前学習：めざす家庭科教員像をレポートにまとめる（1時間）,事後学習：学習指導要領の改訂についてのレポート作成（1時間） |
| 【3】 | 小学校家庭科の目標と内容の概要 | 講義（一斉講義形式），演習（ペアワーク） | 事前学習：小学校学習指導要領解説（家庭）を読む（2時間）,事後学習：小学校家庭科の指導内容についてのレポート作成（1時間） |
| 【4】 | 中学校技術・家庭科（家庭分野）の目標と内容の概要 | 講義（一斉講義形式），演習（ペアワーク） | 事前学習：中学校学習指導要領解説（技術・家庭）を読む（2時間）,事後学習：中学校家庭科の指導内容についてのレポート作成（1時間） |
| 【5】 | 高等学校家庭科の目標と内容の概要 | 講義（一斉講義形式），演習（ペアワーク） | 事前学習：高等学校学習指導要領解説（家庭）を読む（2時間）,事後学習：高等学校共通教科家庭の指導内容についてのレポート作成（1時間） |
| 【6】 | 家庭科の学習方法と評価 | 講義（一斉講義形式），質疑・応答 | 事前学習：家庭科の授業の手法を調べる（1時間），事後指導：評価の観点や評価規準についてレポート作成（1時間） |
| 【7】 | 家庭科の教材研究と学習指導案の作成 | 講義（一斉講義形式），演習（ペアワーク） | 事前学習：家庭科の学習指導案を探してくる（1時間）,事後指導：指導プリントの考察（1時間） |
| 【8】 | 学習指導の実際�＿搬欧伐板軅験茲亮�業をつくる | 講義（一斉講義形式），演習（ペアワーク） | 事前学習：家族と家庭生活の学習指導案を探してくる（1時間）,事後指導：指導プリントの考察（1時間） |
| 【9】 | 学習指導の実際��衣生活の授業をつくる | 講義（一斉講義形式），演習（ペアワーク） | 事前学習：衣生活領域の学習指導案を探してくる（1時間）,事後指導：指導プリントの考察（1時間） |
| 【10】 | 学習指導の実際��食生活の授業をつくる | 講義（一斉講義形式），演習（ペアワーク） | 事前学習：食生活領域の学習指導案を探してくる（1時間）,事後指導：指導プリントの考察（1時間） |
| 【11】 | 学習指導の実際�そ酸験茲亮�業をつくる | 講義（一斉講義形式），演習（ペアワーク） | 事前学習：住生活領域の学習指導案を探してくる（1時間）,事後指導：指導プリントの考察（1時間） |
| 【12】 | 学習指導の実際�ゾ暖饉垓軌蕕亮�業をつくる | 講義（一斉講義形式），演習（ペアワーク） | 事前学習：消費者教育の学習指導案を探してくる（1時間）,事後指導：指導プリントの考察（1時間） |
| 【13】 | 学習指導の実際�κ欅蕕亮�業をつくる | 講義（一斉講義形式），演習（ペアワーク） | 事前学習：保育領域の学習指導案を探してくる（1時間）,事後指導：指導プリントの考察（1時間） |
| 【14】 | 家庭科教育における実験・実習の指導法 | 講義（一斉講義形式），質疑・応答 | 事前学習：自己の実験や実習の経験をまとめてくる（1時間）,事後指導：実習指導の留意事項についてレポート作成（１時間） |
| 【15】 | ホームプロジェクトと学校家庭クラブ活動の指導法 | 講義（一斉講義形式），質疑・応答 | ホームプロジェクトと学校家庭クラブの違いをまとめてくる（1時間）,事後指導：指導プリントの考察（1時間） |
| 評価方法 |
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| 小テスト３０％ レポート４０％ 受講態度３０％ 小テストの返却，レポートの解説・講評は授業及びグーグルクラスルーム等でフィードバック |
| 教科書 |
| 小学校学習指導要領解説「家庭編」 中学校学習指導要領解説「技術・家庭編」 高等学校学習指導要領「家庭編」 新しい技術・家庭 家庭分野 自立と共生を目指して（東京書籍） 家庭総合 自立・共生・創造(令和４年度新課程用）（東京書籍） ｢指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料 高等学校 家庭(東洋館出版社） ｢指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料 中学校 技術・家庭(東洋館出版社） |
| 参考図書 |
| 「家庭科教育法−中・高等学校の授業づくり−」（中間美砂子編） 「授業力ＵＰ 家庭科の授業」（鶴田敦子・伊藤葉子編著，日本標準） 「中学校技術・家庭科 家庭分野 資質・能力を育む学習指導と評価の工夫」（筒井恭子編著，東洋館出版社） |
| 備考 |
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| �．�フィスアワー 木曜日 １６：００〜１７：３０，１号館３階１３０６ �⊆駄碍亳魁 ‐赦贈僑嫁�〜令和３年 徳島県公立高等学校教員 �Ｂ仂檗 ｜羈惺察�高等学校の家庭科一種免許状取得予定の学生 �ぅ�ラスコード 後日連絡 |