徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    教育方法・技術論

科目番号40456担当教員名林 向達単位2単位
科目群資格必修・選択選択開講期前期 対象年次4年
授業概要
 児童生徒が適切な学習を展開するための教育方法と技術は,教師にとって重要な専門知識である。そのためには,授業の目標,内容,教材,指導,評価の計画や実施方法に関して,歴史・理論的知識と実践的知識を身につける必要がある。また今後は,学習の環境を構成するために情報メディアを活用することが期待されている。
到達目標
授業づくりの過程に必要な一連の知識と手順について理解し,
教授学習にICT機器を活かす態度を養い、
方法技術について技能を修得し、
社会に役立てられるよう考えを深めることが目標である。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】授業ガイダンス: 授業の方針と内容の説明
授業づくりにかかわる
講義とワーク 
【2】教育内容と教育方法
インストラクショナル・デザイン
講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【3】教育課程の成り立ち講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【4】学習指導要領の変遷講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【5】教授学習の方法(1)講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【6】教授学習の方法(2)講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【7】学習に関する理論(学習科学)講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【8】教材の研究と開発講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【9】評価の方法と技術講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【10】目標と授業展開と評価の繋がり講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【11】授業指導計画の作成講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【12】授業技術とICT機器の利用講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【13】ICT機器を活用した授業講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【14】ICT機器を活用した授業づくり講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【15】まとめ 講義とワーク事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
評価方法
受講態度などの平常点と課題や試験などの成果を組み合わせ,期末(総括的評価)テストと併せ評価します。前者に30%、後者に70%配点します。
教科書
検討中
参考図書
授業内で紹介
備考
オフィスアワー:火曜2限/木曜1限(メールによるアポイントメントが確実)