授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 実習の導入(1回〜2回)(実習生の心得を理解する。医療倫理および病院における薬剤師の役割と責任について理解する。) | | |
【2】 | 薬剤師業務の概要(3回〜5回)(薬剤部の組織と運営について理解する。病院内各部門を見学し、各部門の概要を理解する。) | | |
【3】 | 調剤業務(6回〜45回)((医師の発行する処方せんをもとに、調剤の流れを概説でき、処方せんの記載に沿って計数調剤、計量調剤を行う。薬剤師の指導のもと、服薬指導業務を経験する。) | | |
【4】 | 製剤業務(46回〜55回)(院内製剤の必要性を認識し、高カロリー輸液などの注射剤の混合や軟膏剤の作製を理解する。) | | |
【5】 | 薬品管理業務(56回〜65回)(医薬品管理、麻薬・向精神薬管理、血液製剤管理などの流れを理解する。) | | |
【6】 | 医薬品情報業務(66回〜75回)(病院内で医薬品情報の収集、整理、評価の方法を理解し、他のスタッフへ情報提供を行う。) | | |
【7】 | 病棟業務(76回〜90回)(カルテの内容、薬歴管理の方法を理解し、薬剤師の指導のもと、服薬指導業務を経験する。) | | |
【8】 | その他の業務(91回〜95回)(TDM、試験研究、治験業務などの業務を理解する。) | | |
【9】 | まとめ(96回〜100回)(実習で学んだことを整理し、レポートを作成する。) | | |