徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    薬学実習3(B)

科目番号34555担当教員名嶋本 典夫単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次3年
授業概要
二年次の薬理学および分子薬理学の講義において得られた知識を薬理学実験を通してさらに理解を深めることを目的として行うので、実習の前後において薬理学・分子薬理学および機能形態学の十分な予習・復習が必要である。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション、薬理学実習の意義・心得  
【2】実験動物の扱い方  
【3】心臓・血管系に作用する薬物(1)  
【4】心臓・血管系に作用する薬物(2)  
【5】心臓・血管系に作用する薬物(3)  
【6】モルモット摘出回腸の収縮・弛緩に影響する薬物の作用(1)  
【7】モルモット摘出回腸の収縮・弛緩に影響する薬物の作用(2)  
【8】モルモット摘出回腸の収縮・弛緩に影響する薬物の作用(3)  
【9】中枢神経興奮薬(痙攣薬)  
【10】抗てんかん薬  
【11】全身麻酔薬  
【12】鎮痛薬(1)  
【13】鎮痛薬(2)  
【14】生物学的統計処理  
【15】総括  
評価方法
実習報告書(レポート)・実習態度など
教科書
実習書
参考図書
新薬理学入門 南山堂 柳澤輝行(編著) 谷内一彦・布木和夫 (著)
New 薬理学 南江堂 田中千賀子・加藤隆一 編集
    医科薬理学 南山堂 遠藤政夫・栗山欣弥ら (著)
薬理書〈上・下〉―薬物治療の基礎と臨床 廣川書店 Louis S. Goodman・Alfred Gilman 共著, 高折 修二・赤池 昭紀・福田 英臣 翻訳
機能形態学 南江堂 櫻田忍・櫻田司 編集
備考
  担当教員    薬理学講座:嶋本典夫、得丸博史、清水千草、石原康宏 
      分子薬理学講座:伊藤康一、渡邊正知、相川義勝、一瀬竜也