徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    物理化学3

科目番号34636担当教員名檀上 博史単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次1年
授業概要
今日の医薬品分析は様々であり、その技術体系も多岐にわたっている。
本講義ではこれらの分析技術のうち、基本的な容量分析の他、定性分析、分光分析
およびクロマトグラフ法について学び、基本的な薬品分析法についてその概要を理解する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】分析化学の基礎  
【2】化学平衡(1)  
【3】化学平衡(2)  
【4】化学平衡(3)  
【5】局方試験(1)  
【6】局方試験(2)  
【7】容量分析(1)  
【8】容量分析(2)  
【9】容量分析(3)  
【10】容量分析(4)  
【11】化学物質の検出(1)  
【12】化学物質の検出(2)  
【13】化学物質の分離(1)  
【14】化学物質の分離(2)  
【15】分析技術の臨床応用  
評価方法
出席とレポート、筆記試験で総合的に評価する。
教科書
「薬学分析化学の基礎と応用」片岡洋行・田和理市 編集、廣川書店
参考図書
「第十五改正日本薬局方解説書 一般試験法」廣川書店
備考
=薬学科・薬科学科の分析化学1