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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00002 | 担当教員名 | 丸山 徳見 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 5 |
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授業概要 |
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【授業概要】品質を試験するための規格書である日本薬局方の理念と構成を学び、日本薬局方の記載内容を話せるようにする。また、品質管理業務を遂行する際の根拠となる薬事関連法規が説明できるようになる。 【到達目標】日本薬局方の理念と構成を学び、最も使用頻度の高い2つの医薬品を例にとって記載内容を説明できるようにする。また、製造、製造販売の承認及び市販後の各段階での品質管理に関連した法規を学び、医薬品の品質がどのように確保されているかを理解したうえで調剤できるようにする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 医薬品の適正使用 B(1)2-3 | 講義 | |
【2】 | 医薬品の創製 B(1)2-4, 3-3 | ||
【3】 | 薬とは何か B(1)3-1, 3-5 | ||
【4】 | 日本薬局方(1)B(1)5-1 | ||
【5】 | 日本薬局方(2)B(1)5-3 | ||
【6】 | 医薬品の製造販売 C17(1)4-2 | ||
【7】 | 市販後調査 C17(1)4-3 | ||
【8】 | 国際的ハーモナイゼーション C17(1)4-4 | ||
【9】 | 医薬品の品質管理(1)C17(1)5-2 | ||
【10】 | 医薬品の品質管理(2)C17(1)5-4 |
評価方法 |
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定期試験(80%)、課題レポート・小テスト(10%)、授業態度(10%)により評価する。 |
教科書 |
わかりやすい薬事関係法規・制度 廣川書店 木方正他編 978-4-567-01649-0(薬事関係法規1で用いた教科書) |
参考図書 |
第十六改正日本薬局方解説書 |
備考 |
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授業に必要な資料は、適時配布する。 |