徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    地域医療学1(コミュニティーファーマシー)改定コアカリ

科目番号00005担当教員名二宮 昌樹単位0.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次2年
授業概要
地域医療における薬局の役割について学習する
到達目標
 地域保健・医療・福祉における薬剤師の使命と責任感を学び、国民の健康の向上と疾病予防に必要なセルフメディケーションに関する知識を習得する。薬価基準制度や調剤報酬制度等の薬局に関わる社会保障制度を習得する。災害時には、多職種連携によりチームの一員としての薬剤師の役割を習得する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】地域医療における薬剤師の活動
A(1)1-2〜A(1)1-4、
講義 
【2】地域における薬局の役割
A(1)2-1〜A(1)2-3、B(4)1-1 B(4)1-2、F(4)2-2
講義 
【3】セルフメディケーション
A(1)2-6、B(4)1-3、E2(9)1-1、E2(9)1-2、E2(9)1-5 E2(9)1-7
講義 
【4】薬局に係る社会保障制度
B(3)1-6、 B(3)1-7、B(4)1-5
講義 
【5】災害医療における薬剤師の役割
A(4)1-1〜A(4)1-3、 A(4)1-5、F(5)2-1
講義 
評価方法
定期試験(80%)、授業態度(20%)により評価する
教科書
参考図書
備考
薬剤師として医療や社会の担い手となる者としてふさわしい態度で講義に臨み、積極的に取り組むこと。二宮他臨床教授(薬剤師・中山幸子)が担当する。2015年度以降の入学生科目である。地域医療学2(社会薬学)と連携して行うため、このとおりに進行しない場合もある。