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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00016 | 担当教員名 | 二宮 昌樹 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 5年 |
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授業概要 |
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【授業概要】薬剤師業務におけるコミュニケーション・スキルを学習する 【到達目標】生命の尊さを認識し、人の誕生から死までの間に起こりうる様々な問題を通して医療における倫理の重要性を学ぶ。常に社会に目を向け、生涯にわたって医療を通して社会に貢献できるようになるために必要なこころ構えを身につける。医療の担い手の一員である薬学専門家として、患者、同僚、地域社会との信頼関係を確立できるようになるために、相手の心理、立場、環境を理解するための基本的知識、技能、態度を修得する。 生命の尊さを認識し、医療人としてこころ構えを確立した薬剤師、社会のニーズに合った薬剤師を養成するために、医療現場に即した知識、技能、態度、コミュニケーション能力を修得する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 医療の目的と生命倫理 | ||
【2】 | 医療の担い手として、社会の期待 | ||
【3】 | 信頼関係の確立を目指して、コミュニケーション、意志、情報の伝達に必要な要素 | ||
【4】 | 相手の気持ちに配慮する、対人関係に影響を及ぼす心理的要因、対立意見の尊重 | ||
【5】 | 患者の気持ちに配慮する | ||
【6】 | 患者の家族の心理状態を把握、患者やその家族が持つ価値観の認知 | ||
【7】 | チームワークの重要性、協調的態度 | ||
【8】 | 地域社会の人々との信頼関係 | ||
【9】 | 総合討論1 医療の担い手である薬学専門家として、信頼関係の確立を目指したコミュニケーション | ||
【10】 | 総合討論2 医療の担い手である薬学専門家として、信頼関係の確立を目指したコミュニケーション |
評価方法 |
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SGD態度(20%)・ロールプレイ(20%)レポート(20%)・プレゼンテーション(20%)・出席状況(20%)を評価する。 |
教科書 |
参考図書 |
備考 |
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